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» 2014年02月24日 03時00分 UPDATE

Mobile World Congress 2014:Lenovo、“新しい”「YOGA Tablet 10 HD+」を発表

Lenovoは、YOGA Tabletシリーズで1920×1200ピクセル対応の10.1インチディスプレイモデルを発表した。また、新しいアプリセット「DOit apps」も登場する。

[長浜和也,ITmedia]

New YOGA Tablet 10 HD+

 Lenovoは、2月23日に解像度が1920×1200ピクセル対応の10インチディスプレイを搭載する新しい「YOGA Tablet 10 HD+」を発表した。出荷開始は4月を予定しており、実売予想価格は349ドルの見込み。日本市場への投入は未定だ。

kn_lenovo_01.jpg New YOGA Tablet 10 HD+

 YOGA Tablet 10 HD+は、OSにAndroid 4.3を採用したタブレットで、従来の“YOGA”シリーズと同様に、本体に内蔵したスタンドの角度によって、Hold、Tift、Standといった、ユーザーの利用体勢にあわせて設置方法を変更できる。

 モバイルプロセッサーにQualcommのクアッドコアタイプでSnapdragon 400シリーズのMSM8228(ワイヤレスWAN対応モデル)、または、APQ8028(無線LAN対応モデル)を採用して高い処理性能を発揮するとともに、容量9000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵して約18時間以上という長いバッテリー駆動も実現する。システムメモリは2Gバイトを確保し、データストレージとしては16Gバイト、または、32GバイトのeMMCを用意する。

 ディスプレイには10点同時に対応するタッチパネルを組み込み、本体にはMicro USBを備える。また、新設計の有効800万画素メインカメラも内蔵した。有効160万画素のインカメラも用意する。なお、MicroSIMスロットも備えるが、データ通信は3Gのみの対応となる。

 無線接続はIEEE802.11 b/g/n準拠の無線LANと、Bluetooth 4.0、そして、ワイヤレスWANでは、 WCDMA (900/2100 MHz帯域)と GSM/EDGE (900/1800/1900 MHz帯域)を利用できる。

 本体サイズは261(幅)×180(奥行き)×3.0〜8.1(厚さ)ミリで重さは615グラム。

DOit Apps

 YOGA Tablet 10 HD+では、Lenovoが同時に発表した新しいアプリセット「DOit apps」にも対応する。DOit appsは、共有、同期、データ保護を目的とする3つのアプリを提供する。

 「SHAREit」は、インターネット接続なしでも最大5台のデバイスと無線接続ができるアプリで、Bluetoothの40倍近い転送速度を実現する。「SECUREit」では、デバイスに保存するデータに対する不正なアクセスやスパムメールの排除、本体紛失時のデータ保護などを行う各種機能と、データバックアップを支援する機能を提供する。「SNAPit」では、パノラマ撮影や低照度シーンでの撮影、各種撮影フィルタなど、本体に搭載するカメラの機能を拡張する。

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