SIMフリー専用モデル「AQUOS sense plus」が6月22日から順次発売 価格は4万円台

» 2018年06月14日 15時15分 公開
[井上翔ITmedia]

 シャープは、SIMロックフリーAndroidスマートフォン「AQUOS sense plus SH-M07」を6月22日から順次発売することを発表した。家電量販店やMVNOを通して販売される。6月14日現在、ビックカメラとヨドバシカメラのWeb通販サイトでは4万8470円(税込)で予約を受け付けている。

AQUOS sense plus SH-M07(ホワイト) AQUOS sense plus SH-M07(ホワイト)

 SH-M07は、AQUOSスマートフォンとしては初めてSIMロックフリー市場に特化して開発されたモデル。プロセッサにQualcommの「Snapdragon 630」(CPU部は2.2GHz 4コア+1.8GHz 4コア)を採用するミドルハイレンジだ。

 メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB。外部ストレージは最大400GBのmicroSDXCに対応する。ディスプレイはフルHD+(1080×2160ピクセル、アスペクト比18:9)の5.5型IGZO液晶を搭載する。表示はDCI(Digital Cinema Initiatives)に準拠した色再現性を持つ。バッテリー容量は3100mAhで、ユーザーによる交換には対応しない。急速充電はQualcomm独自の「Quick Charge 3.0」に加え、「USB Power Delivery(USB PD)」にも対応する。

 アウトカメラには1640万画素、インカメラには800万画素の裏面照射式CMOSセンサーを搭載する。本体正面には画面ロック解除などに利用できる指紋センサーを備える。

 OSはAndroid 8.0をプリインストールするが、発売日から2年間のうちに最大2回のOSバージョンアップに対応するという。シャープ独自のAIエージェント「エモパー」は最新のバージョン8.0をプリインストールし、卓上ホルダ「ロボクル」の利用も可能だ。

 モバイル通信の対応規格と周波数帯(Band)は以下の通り。なお、LTE利用時の最大通信速度は下りが350Mbps、上りが75Mbps(共に理論値、キャリアに依存)となる。

  • FD-LTE:Band 1/2/3/4/5/8/19/26/28
  • TD-LTE:Band 41
  • W-CDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19
  • GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 緊急警報の受信は「国民保護情報(Jアラート)にも対応」としているため、緊急地震速報や(大)津波警報に加えて災害避難情報も受信できる仕様となっていると思われる(参考記事)。

 無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz帯・5GHz帯)に対応。Bluetooth 5.0も搭載している。イヤフォンマイク出力はハイレゾ対応となっている。おサイフケータイも対応しているが、テレビチューナーは搭載していない。

AQUOS sense plus SH-M07(ベージュ) AQUOS sense plus SH-M07(ベージュ)
AQUOS sense plus SH-M07(ブラック) AQUOS sense plus SH-M07(ブラック)
「AQUOS sense plus SH-M07」の主な仕様
機種名 AQUOS sense plus SH-M07
メーカー シャープ
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 630/2.2GHz 4コア+1.8GHz 4コア
メインメモリ 3GB
内蔵ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC(最大400GB)
ディスプレイ 5.5型 IGZO液晶
解像度 1080×2160ピクセル
バッテリー容量 3100mAh(ユーザー交換不可)
連続待受時間(静止) LTE:約670時間/W-CDMA:約780時間/GSM:約685時間
連続通話時間(静止) VoLTE:約1850分/W-CDMA:約1690分/GSM:約920分
アウトカメラ 有効約1640万画素裏面照射式CMOS
インカメラ 有効約800万画素裏面照射式CMOS
ボディーカラー ホワイト、ベージュ、ブラック
ボディーサイズ 約71(幅)×151(高さ)×8.9(奥行き)mm
重量 約157g

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月30日 更新
  1. 陸マイラーの筆者が「ANAモバイル」を契約 20%マイル付与だけじゃない、“メイン回線昇格”の理由 (2026年05月27日)
  2. スマホのバッテリー切れでも「モバイルSuica」は使える? “予備電力機能”がSNSで話題に (2026年05月29日)
  3. 「Xiaomi 17T」シリーズの価格は「非常に頑張った」 海外より激安 価格変動を抑えられた理由 (2026年05月29日)
  4. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  5. 「Xiaomi 17T」シリーズ6月4日発売 17Tも光学5倍カメラ、17T Proは7000mAhバッテリーやFeliCa搭載で11万9800円から (2026年05月28日)
  6. 「Rakuten Linkで着信拒否できない件」を楽天モバイルはどう考えているのか 置き去りにされた基本機能の行方 (2026年05月29日)
  7. 極薄ベゼルの「Xiaomi Watch S5 46mm」、ノイキャン進化の「Xiaomi Buds 6」登場 約2.5万円〜/約1.6万円 (2026年05月28日)
  8. 固定ブロードバンド回線の品質で「NURO光」がトップ評価 Opensignalが発表 (2026年05月28日)
  9. 厚さ約14mmの薄型急速充電器「CIO NovaPort SLIM DUO 65W 2C」が27%オフの4380円に (2026年05月28日)
  10. ケータイ感覚で使えるスマホ「MIVEケースマ」がau Flex Styleに登場 3万4800円で販売中 (2026年05月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年