リンクス、オリジナル低価格志向電源「筋肉電源」シリーズ電源ユニット

» 2005年11月07日 13時34分 公開
[ITmedia]

 リンクスインターナショナルは11月7日、ATX12V Ver.1.3対応の高コストパフォーマンス電源「筋肉電源」シリーズ3製品「DR-B350NIKU(20P8CM)」「DR-B400NIKU(24P8CM)」「DR-B400NIKU(24P12CM)」を発表、11月12日より発売する。価格はオープン、予想実売価格はDR-B350NIKU(20P8CM)が2980円、DR-B400NIKU(24P8CM)が4680円、DR-B400NIKU(24P12CM)が4980円。

photo DR-B350NIKU(20P8CM)、DR-B400NIKU(24P8CM)、DR-B400NIKU(24P12CM)

 筋肉電源シリーズは、ATX12V Ver.1.3に準拠するATX電源で、容量はDR-B350NIKU(20P8CM)が350ワット、DR-B400NIKU(24P8CM)およびDR-B400NIKU(24P12CM)が400ワットとなっている。

 搭載ファンはDR-B350NIKU(20P8CM)およびDR-B400NIKU(24P8CM)が8センチ角ファン、DR-B400NIKU(24P12CM)が12センチ角ファンを内蔵。利用可能コネクタはマザーボード用20ピン(DR-B400NIKU(24P8CM)およびDR-B400NIKU(24P12CM)は20/24ピン)、HDD用コネクタ×6、Serial ATA用コネクタ×1、FDD用コネクタ×2を備えている。

 本体サイズはいずれも150(幅)×180(奥行き)×85(高さ)ミリ。

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