日立、Viiv搭載/地デジ録画対応のハイビジョンリビングPC「Prius Deck」新モデル2006年PC春モデル

» 2006年01月06日 13時00分 公開
[ITmedia]

 日立製作所は1月6日、Viivテクノロジによるハイビジョンコンテンツ視聴に対応する2006年PC春モデルPrius Deckシリーズ新モデル2機種「Prius Deck DH75P2」「同 DH73P2」を発表した。

 発売はDH75P2が1月14日、DH73P2が1月28日。価格はオープン、予想実売価格はDH75P2が32万円前後、DH73P2が27万円前後。

photo Prius Deck DH75P2/DH73P2

 Prius Deckシリーズは、デジタル家電との親和性を高めた“デジタルホームサーバPC”をコンセプトとしたデスクトップPC。インテル Viivテクノロジを採用し、ブロードバンドコンテンツのダウンロード視聴が可能なほか、HDMI端子を装備し、大画面TVでの高画質視聴にも対応する。

 Viivは、インテルの提唱するプラットフォームブランドで、ネットワーク機器へのマルチメディアコンテンツ配信機能を対応機器同士で統合化できるもの。Codec互換性などをインテルが保証するほか、対応機器へのセキュアなネットワーク通信やDLNAガイドライン対応デバイスへのリアルタイムトランスコード機能などを包括的にサポートする。これにより、ブロードバンドコンテンツのダウンロード視聴などが容易に可能となるほか、将来的にViiv対応機器との連動もサポートされることとなる。

 搭載CPUは、DH75P2がPentium D 920(2.80GHz)、DH73P2がPentium D 820(2.80GHz)。搭載HDDは、DH75P2が500Gバイト(250Gバイト×2)、DH73P2が320Gバイト(160Gバイト×2)となっており、双方とも標準でRAID-0による高速データ転送をサポートしている。

 DH75P2はTV機能として地上デジタルチューナーを搭載する(DH73P2はアナログチューナー搭載)。付属液晶ディスプレイは、双方1360×768ドット表示対応の20インチワイドピュアカラー液晶ディスプレイが付属する。

 Prius Deckシリーズの主な仕様は以下の通り。

製品名PriusDeck DH75P2PriusDeck DH73P2
CPUPentium D 920(2.8GHz)Pentium D 820(2.8GHz)
マザーボードIntel 945Gチップセット搭載
メモリ(最大)PC2-4200 DDR2 SDRAM 1Gバイト(2Gバイト)PC2-4200 DDR2 SDRAM 512Mバイト(2Gバイト)
HDDSerial ATA/300 250Gバイト×2Serial ATA/300 160Gバイト×2
光学ドライブ2層DVD±R対応スーパーマルチ(スロットインタイプ/ディスプレイ内蔵)
ディスプレイ1360×768ドット表示対応 20インチワイドスーパーピュアカラー液晶
グラフィックスチップセット内蔵
サウンドオンボード(Intel HD Audio)
通信10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
インタフェースUSB2.0×2、IEE1394×1、マルチメディアカードスロット×1、ライン入力、ライン出力、光デジタルオーディオ出力、マイク入力、HDMI出力、D端子出力(DH75P2のみ)など
TV機能地上デジタル/ハードウェアMPEG-2エンコード対応TVチューナーハードウェアMPEG-2エンコード対応高画質TVチューナー
リモコンPrius専用リモコン、MediaCenterリモコン
OSWindows XP Media Center Edition 2005
本体サイズ59(幅)×388(奥行き)×370(高さ)ミリ(スタンド・突起部除く)
重量約7キロ約6.8キロ
予想実売価格32万円前後27万円前後
発売日2006年1月14日2006年1月28日

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