“デジタルコンバージェンス”な女神たちCEATEC JAPAN 2006

» 2006年10月10日 16時49分 公開
[後藤治,ITmedia]

 “デジタルコンバージェンスが変える社会・生活・ビジネス”を掲げるIT総合展「CEATEC JAPAN 2006」。コンシューマ向け製品が展示されるホーム&パーソナルゾーンのブースを見回して、整然と並べられた最新の大型液晶に圧倒された。フルHDの大型TVに映し出された映像はどこまでも美しく、そのリアリティは右脳に訴えかけるような感動がある。

 しかしそれ以上に目を奪われたのが会場を華やかに彩るコンパニオン。CEATECで消費された電力量を想像すると、ブースの片隅に置かれた“地球環境との共存”を謳う展示を見てしょんぼりとした気分になってしまうが、コンパニオンさんたちは電力を使わずに“感動”を与えてくれる。とても素晴らしいと思います。はい。

 というわけで、各ブースを回り“通信・情報・映像が融合したデジタルネットワーク時代を反映する”美女たちをチェックしてみた。

CEATECの主役はデジタル家電。最新の大型液晶を前面に打ち出した展示が多い

撮影に応じてくれたみなさん、ありがとうございます

 画像をクリックするとコスチュームのデザインが分かります(全身像)。

NTTドコモ(写真=左)。日立製作所(写真=中央)。TDK(写真=右)
WILLCOMモジュールフォーラム(写真=左)。パイオニア(写真=中央/右)
メモリースティック(写真=左)。日立マクセル(写真=中央)。三菱電機(写真=右)
シャープ(写真=左)。東芝(写真=中央)。日本ビクター(写真=右)
松下電器産業(写真=左)。KDDI(写真=中央)。フレパー・ネットワークス(写真=右)
HD DVDプロモーショングループ(写真=左)。ブルーレイ ディスク アソシエーション(写真=中央)。村田製作所(写真=右)

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