やっぱり最後も笑顔でしょうっ!! パート1COMPUTEX TAIPEI 2006(1/2 ページ)

» 2006年06月15日 03時30分 公開
[田中宏昌,ITmedia]

過去最大規模・入場者数だったものの……

COMPUTEX TAIPEIの推移
内容
年度 2004 2005 2006
ブース数 2828 2853 2907
訪問者数
海外 2万6221人 2万8254人 3万275人
国内(台湾) 9万1934人 10万1639人 10万150人
合計 11万8155人 12万9947人 13万452人
COMPUTEX TAIPEIのFact Sheetより抜粋

 まずはCOMPUTEX TAIPEI 2006のデータをまとめてみよう。右の通り、今年は過去最大規模のブース数と入場者にふくれあがった。実際、開催初日からブースは人であふれ、取材活動も人をかき分けて行うほどだった。

 一方で、インテルの新チップセット正式発表やAMDのSocket AM2やAMD LIVE!のアピールを始めとして、デュアルコアCPU対応PCやマザーボード、ベアボーンキットなど数多くの製品が会場にあふれたが、新味に乏しかったことは否めず、ワクワク感は少なかったというのが正直な印象だ。

過去最大級のプロモーション費用を投入したインテル

会場の外壁にかけられたインテルの巨大な看板

 その中でひときわ目を引いたのは、COMPUTEX TAIPEIで過去最大のプロモーション費用を投入したというインテルだ。会場の内外を問わず、あらゆるところにインテルとCore 2 Duoのロゴがあふれ、従来のPentiumブランドからの切り替えを猛烈にアピールしていた。

 とくに露出度が高かったのは、会場や主要ブースの各所に配置された“インテル コンパニオン”だ。取材でいろいろなブースを訪れたのだが、そこには青と白のコスチュームに身を包んだ女性が、必ずと言っていいほど我々を待ちかまえていた。各所に設けられた案内所にもインテル コンパニオンが常駐し、インテルステッカーやインテルロゴ付きのミネラルウォーター、アイスクリームを無料で配布していた。

 ここでは、“貴重な”取材写真を基に、インテルがいかに資金を投入したかを実証していこう。

筆者が汗だくでレンズの交換をしているときに、笑顔でミネラルウォーターを渡してくれたFICブースのインテル コンパニオン(写真=左)。右の写真はFoxconnのブースでインテル製ビニールバッグを配っていたコンパニオン
「わたしを見て!」とばかりにポーズを決めてくれたBenQブースのインテル コンパニオン(写真=左)。画像をクリックするとさらに決めポーズが。右はMSIブースにいたコンパニオン2人組。手の絡ませ方も板に付いている
こちらは屋外の案内所でインテルロゴシールやバインダーを配っていたコンパニオン。カメラを向ける前は、けだるそうにしていたのは内緒だ(写真=左)。右の写真はMSIブースで見かけた2人組。挑発的なアゴのラインが、いやはやなんとも
Shuttleのブースでインテルロゴ付き透明バッグを配布していたコンパニオン(写真=左)と、Hall 1の通路で山盛りのインテルグッズを手にした3人組(写真=右)。しかし、持っていたCPUはCore 2 Duoではなく…
チャンドラシーカ氏の基調講演会場で懸命に販促グッズを配っていた女性(写真=左)。さて、わたしが配っていたものは何でしょう? 答えは画像をクリックしてのお楽しみ。右の写真は会場外の駐車場で出撃を待つインテル謹製自転車たち
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月11日 更新
  1. 無料で使える! ChatGPTで「Photoshop」「Acrobat」「Adobe Express」が利用可能に (2025年12月10日)
  2. Wi-Fiルーター「Aterm」のふるさとはどんな場所? NECプラットフォームズ掛川事業所の歴史に触れる【前編】 (2025年12月09日)
  3. “現行で最も明るく、最も高精細”をうたうサングラス型ディスプレイ「VITURE Luma Ultra」の実力をチェックする (2025年12月09日)
  4. Wi-Fiルーター「Aterm」のふるさとは先端技術の“試験場” NECプラットフォームズ掛川事業所の中核工場を見てきた【後編】 (2025年12月10日)
  5. AMDが超解像技術「FSR」を“Redstone”にアップデート フレーム生成やレイトレーシングのパフォーマンス向上を実現 (2025年12月10日)
  6. サングラス型ディスプレイ「VITURE Luma Ultra」の周辺デバイスを試す 独自のネックバンド型Androidデバイスや“Switch 2”と接続できるドックで拡張性アップ (2025年12月10日)
  7. 作品を邪魔しない“黒子”に徹するMRガイドとは? アルテピアッツァ美唄でカディンチェが示した「日本的DX」の形 (2025年12月10日)
  8. 「UGREEN 9-in-1 USB-Cハブ Revodok 109」がタイムセールで5862円に (2025年12月10日)
  9. 「これで年単位の品薄が確定」――“Crucial撤退ショック”のPCパーツショップ (2025年12月06日)
  10. レノボのポータブルゲーミングノートPC「Legion Go S」「Legion Go Gen 2」が日本上陸 価格重視か機能重視かで選択可能 (2025年12月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー