日本HP、7万円台のビジネス向けベーシックノート「HP Compaq 500 Notebook PC」
» 2007年01月18日 15時10分 公開
[ITmedia]
日本ヒューレット・パッカードは1月18日、14.1インチ液晶ディスプレイを内蔵するビジネス向けノートPC「HP Compaq 500 Notebook PC」を発表、本日より発売を開始する。価格は7万3290円（税込み）。
HP Compaq 500 Notebook PCは、ビジネス向けとして必要十分の構成を提供するベーシックノートPCで、カスタマイズ未対応の固定仕様としたモデル。液晶ディスプレイは14.1インチワイド液晶を内蔵。搭載CPUはCeleron M 360（1.4GHz）、メモリは256Mバイト、HDDは40Gバイト、光学ドライブはDVDコンボドライブを装備。OSはWindows XP Professional SP2をプリインストールする。
標準バッテリでの駆動時間は最大約2時間。本体サイズは334（幅）×246（奥行き）×31〜36.7（高さ）ミリ、重量は約2.2キロ。
関連記事
日本HP、7万円台の企業向けワイド液晶搭載A4ノート「nx7300/CT」
日本ヒューレット・パッカードは、15.4インチワイド液晶を装備する企業向けA4ノートPC「HP Compaq nx7300/CT Notebook PC」を発売する。
日本HP、7万円台からの企業向けエントリーノートPC発売
日本ヒューレット・パッカードは、Intel Core Duo搭載にも対応する企業向けのエントリークラスノートPC2モデル「HP Compaq nx6310」「HP Compaq nx6320」を発表した。価格は7万3500円から。
日本HP、6万円台のCTO対応A4スタンダードノート「nx6110/CT」を発売
日本HPは、6万円台から用意するA4スタンダードCTO対応ノート「HP Compaq nx6110/CT Notebook PC」を7日より発売する。価格は14インチ液晶／Celeron M 370搭載の最小構成仕様で、6万9930円から。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月16日 更新
- 使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro／Ultra Retina XDRディスプレイ／新Magic Keyboardを冷静に評価する （2024年05月14日）
- 2台のPCを“直結”して高速データ転送と画面共有を実現――Intelが「Thunderbolt Share」を発表 対応製品は2024年後半に登場予定 （2024年05月16日）
- 新型「iPad Pro」が見せる未来の夢と「iPad Air」が見せたバランス感覚 実機を試して分かったiPad購入ガイド （2024年05月14日）
- Next GIGAで何が変わる？ 文科省が「学習用端末」の要件や補助スキームの変更などを行った理由【前編】 （2024年05月16日）
- FMVの富士通クライアントコンピューティングが2種類の周辺機器を発売 「27型ワイド4Kディスプレイ」と「ワイヤレス静音キーボード」 （2024年05月14日）
- AMDが内蔵グラフィックス非搭載の「Ryzen 7 8700F」など2製品を発表 （2024年05月15日）
- ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ！ 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら （2024年05月14日）
- キヤノンMJ、PCレスでのスキャンやデータ送信も可能なネットワークスキャナー「ScanFront 400II」 （2024年05月14日）
- 絵文字のルーツはシャープの電子手帳？ AIoTクラウドが日本の製造業を支援する理由 （2024年05月15日）
- あなたのPCのWindows 10／11の「ライセンス」はどうなっている？ 調べる方法をチェック！ （2023年10月20日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。