玄人志向、Radeon X1550搭載の廉価PCI Expressグラフィックスカード
» 2007年04月06日 13時33分 公開
[ITmedia]
玄人志向はこのほど、GPUとしてRadeon X1550を採用したPCI Expressグラフィックスカード「RX1550-E128H/HS」を発表、4月12日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は6980円（税込み）。
RX1550-E128H/HSは、PCI Express x16接続対応のグラフィックスカードで、GPUにRadeon X1550を搭載。メモリは64ビットGDDR2 128Mバイトを装備、コアクロック450MHz／メモリクロック500MHzにて動作する。
インタフェースはアナログD-Sub×1、DVI×1、HDTV対応TV-Out×1を装備。対応OSはWindows 2000 Professional／XP。
関連記事
玄人志向、Radeon X1950 XT搭載のAGPグラフィックスカード発売
玄人志向は、GPUとしてRadeon X1950 XTを採用したAGPグラフィックスカード「RX1950XT-A256HW」を発売する。
玄人志向、AGP対応のRadeon X1650 XTグラフィックスカードなど3製品
玄人志向は、Radeon X1300/1500 PRO/1650 XT搭載のエントリー／ミドルレンジ向けグラフィックスカード計3製品を発売する。- 玄人志向、“AGP最速”なRadeon X1950 PROグラフィックスカードなど4製品
玄人志向は、Radeon X1950 PRO搭載のAGPグラフィックスカード「RX1950PRO-A256HW」など計4製品を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月16日 更新
- 使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro／Ultra Retina XDRディスプレイ／新Magic Keyboardを冷静に評価する （2024年05月14日）
- 新型「iPad Pro」が見せる未来の夢と「iPad Air」が見せたバランス感覚 実機を試して分かったiPad購入ガイド （2024年05月14日）
- 2台のPCを“直結”して高速データ転送と画面共有を実現――Intelが「Thunderbolt Share」を発表 対応製品は2024年後半に登場予定 （2024年05月16日）
- FMVの富士通クライアントコンピューティングが2種類の周辺機器を発売 「27型ワイド4Kディスプレイ」と「ワイヤレス静音キーボード」 （2024年05月14日）
- AMDが内蔵グラフィックス非搭載の「Ryzen 7 8700F」など2製品を発表 （2024年05月15日）
- ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ！ 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら （2024年05月14日）
- キヤノンMJ、PCレスでのスキャンやデータ送信も可能なネットワークスキャナー「ScanFront 400II」 （2024年05月14日）
- Arloブランドの「Essential屋内用カメラ（第2世代）」を試す Ringの屋内カメラとの違いは？ （2024年05月15日）
- 絵文字のルーツはシャープの電子手帳？ AIoTクラウドが日本の製造業を支援する理由 （2024年05月15日）
- ASUSが「新しいAI PC」を5月21日午前3時（日本時間）に発表 Snapdragon X搭載？ （2024年05月13日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。