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» 2007年07月17日 19時20分 UPDATE

日本ギガバイト、13年間の活動を7月末で終了

ASUS、MSI、AOpenなどと並ぶ大手PCパーツベンダーの日本拠点として長年活動してきた日本ギガバイトが7月31日をもって解散することが明らかになった。

[長浜和也,ITmedia]
kn_masgigarin.jpg 2003年から日本ギガバイトを率いてきた林宏宇代表取締役社長。マスタードギガの社長としてこれからも日本のPC市場に取り組んでいく

 GIGA-BYTEの日本支社として活動してきた日本ギガバイトが2007年7月31日をもって解散することが、関係者にあてた文書で明らかにされた。日本ギガバイトの代表取締役社長の林宏宇氏は、ギガバイトの代理店であるマスタードシードと台湾のGIGA-BYTE Technologyが合資で設立する新会社「マスタードギガ」の取締役社長に就任する。なお、マスタードギガの代表取締役会長はマスタードシードの宮田鴻志氏が務める。

 日本におけるギガバイト製品の取り扱いについては、先日正式にリリースを出した日本ギガバイトユナイテッドが引き継ぐことになっているが、関係者の情報によると、日本ギガバイトユナイテッドはマザーボードとグラフィックスカードを主に取り扱い、PCケースやクーラーユニットなどの扱いはマスタードギガで行う可能性が高いとされている。

 大手台湾パーツベンダーのなかでは、最も活動的な日本拠点の1つとして、PC関連媒体への積極果敢なプロモーションやエンドユーザーを対象にしたアキバのプライベートイベント、PR雑誌の創刊、独自のサポートラボの設置など、日本におけるギガバイトブランドの定着とギガバイトユーザーの拡大に大きく貢献した日本ギガバイトは、設立から13年でその役目を終えることになった。

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