ノバック、Sビデオ入力対応のアップスキャンコンバータ「Entavision L」

» 2011年04月01日 14時02分 公開
[ITmedia]
photo Entavision L

 ノバックは4月1日、同社製アップスキャンコンバータ「Entavision」シリーズの新モデル「Entavision L」を発表、4月15日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は5980円(税込み)。

 Entavision Lは、アナログビデオ映像の入力に対応するアップスキャンコンバータで、アナログD-Sub入力を備えたPCディスプレイなどを利用することが可能だ。入力インタフェースはコンポジットビデオ/Sビデオ入力を装備している。

 対応ディスプレイ解像度は最大で1920×1200ドットで、ノイズリダクション機能も搭載した。また、PC画面内に子画面を表示できるPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能も備えている。本体サイズは134(幅)×87(奥行き)×27(高さ)ミリ、重量は約150グラム。

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