ディラック、独Sharkoon製ミドルタワーケース「T9J」の取り扱いを開始

» 2011年07月19日 16時06分 公開
[ITmedia]
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 ディラックは7月19日、独Sharkoon製となるミドル型タワーケース「T9J」および「T9Window」シリーズの取り扱いを発表した。価格はオープン、予想実売価格はT9Jシリーズが8000円前後、T9Windowシリーズが9000円前後(ともに税込み)。

photophotophoto T9J(左)、T9Window(中/右)

 T9Jは、ATXマザーボードに対応するミドルタワー型のPCケースで、ドライブベイとして5インチベイ×9段を備えているのが特徴だ。冷却ファンは12センチ角ファン2基(前面/背面)を標準装備するほか、サイドパネルへの12センチ角ファン×2基の増設も可能となっている。フロントインタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×3を備えた。

 T9WindowシリーズはT9Jをベースとしたバリエーションモデルで、レッド/グリーンの2カラーモデルを用意。搭載ファンをカラーLED内蔵12センチ角ファン×3基(前面2基/背面1基)としたほか、内部塗装もレッド/グリーンに変更。サイドパネルもアクリル窓仕様としている。

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