バッファローは1月17日、画面の一部を拡大できる“拡大鏡”機能を備えたワイヤレスマウス「SRMB07」「SRMB08」シリーズ、およびUSBマウス「BSMBU15」シリーズの計3モデルを発表、1月下旬に発売する。いずれも3カラーバリエーションを用意、価格はSRMB07シリーズが5334円、SRMB08シリーズが4620円、BSMBU15シリーズが2793円(すべて税込み)。
SRMB07/SRMB08シリーズは、1台のUSBレシーバーで同社製の対応機器を5台まで同時接続できる「Simpring」に対応したワイヤレスマウス。側面2ボタンを含む5ボタンに加えて、画面の一部を任意に拡大表示できる“拡大鏡”ボタンをホイール手前側に装備しているのが特徴だ。またボタンの機能割り当てにも対応。SRMB07はさらに、底面センサー部に埃が入らないアンチダスト機構を採用した。本体サイズおよび重量は、SRMB07シリーズが76.5(幅)×116(奥行き)×39(高さ)ミリ/約70グラム、SRMB08シリーズが66(幅)×107(奥行き)×39(高さ)ミリ/約66グラム。
BSMBU15は、USB接続に対応した有線マウスで、SRMB07/SRMB08シリーズと同様の“拡大鏡”ボタンを搭載。ボタンへの機能割り当ても可能となっている。本体サイズは66(幅)×106(奥行き)×39(高さ)ミリ、重量は約83グラム。
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