Amazon、8.9型WUXGA液晶の「Kindle Fire HD 8.9」を発売2万4800円から

» 2013年02月27日 16時06分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
photo 「Kindle Fire HD 8.9」

 アマゾン ジャパンは2月27日、8.9型ワイド液晶搭載タブレット端末「Kindle Fire HD 8.9」の予約販売を開始した。出荷開始は3月12日の予定。価格は16Gバイトモデルが2万4800円、32Gバイトモデルが2万9800円だ。

 Kindle Fire HD 8.9は、同社製タブレット端末「Kindle Fire HD」シリーズの大画面モデル。ディスプレイにIPS方式採用の8.9型WUXGA(1920×1200ドット/254ppi)液晶パネルを採用した。プロセッサとしてOMAP 4470を採用し、処理能力を高めているのも特徴だ。

 無線LAN接続は、MIMO対応デュアルアンテナ/デュアルバンドWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)を装備。ほかHD対応Webカメラ(フロント)、Bluetooth、USB 2.0(Micro B)、Micro HDMI、ヘッドフォン出力、ステレオスピーカー、マイクを搭載する。照度、ジャイロ、加速度の各センサーも備える。バッテリーの連続駆動時間は最長約10時間。本体サイズは240(幅)×164(奥行き)×8.8(高さ)ミリ、重量は567グラムだ。

 エディオン、キタムラ、ケーズホールディングス、コジマ、上新電機、ソフマップ、ピーシーデポコーポレーション、ビックカメラなどの小売店でも予約販売を随時開始する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー