ガジェット好きにグッと来る「AtermWM3800Rの隠れ機能」セレクト10(前編)“WiMAX Speed Wi-Fi”レビュー(1/3 ページ)

» 2013年03月12日 10時30分 公開
[島田純,ITmedia]
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超小型ボディに進化、80グラムのWiMAXルータ「AtermWM3800R」

photo AtermWM3800R(ホワイト)。WiMAXサービスと同時契約(各MVNOサービスのFlat年間パスポート契約など)時は0円〜4800円前後より購入できる

 WiMAX対応モバイルWi-Fiルータ決定版の1台として、NECアクセステクニカからは約1年ぶりとなる新モデルが「AtermWM3800R」(以下、WM3800R)だ。先日は“買い換えユーザー目線”で見たファーストインプレッションを掲載したが、実際にじっくりメインで使い始めて分かった“カタログスペックでは分からなかった”WM3800Rの魅力や使い方を紹介しよう。

photophoto 前モデル(左はAtermWM3500R、中央はAtermWM3600R)と比べると、かなり小型・軽量化された。バッグに入れておくなら、ほとんど気にせず携帯できるサイズ感だ
photophoto 本体前面は右上に各種状態表示のための有機ELディスプレイ、左に電源ボタンとディスプレイ表示切り替え/決定ボタンが備わる
photophoto 本体サイズは89.6(幅)×52(奥行き)×12.8(厚さ)ミリ、重量は約80グラム
photophoto 底面に充電/USBモデム機能のためのUSB Micro-B端子とクレードル接続用端子を備える。ストラップホールもある
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