レア度はGTX TITANより上! 存在感が光るRadeon HD 7990カード古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2013年05月13日 11時45分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

POPを作る暇があるかどうか――ギガバイト製Radeon HD 7990カードが若干数入荷

photo ギガバイト「GV-R799D5-6GD-B」

 先週は、AMD正式仕様のデュアルGPU「Radeon HD 7990」を搭載したギガバイトの「GV-R799D5-6GD-B」がいくつかのショップに入荷していた。価格は13万5000円前後だ。

 Radeon HD 7990カードには2種類あり、これまではRadeon HD 7970を2基搭載したメーカー独自のハイエンドカードが出回っていたが、5月に入ってからはAMDによる“正式版”もみられるようになった。正式版はHD 7970 GHz Editionを2基備えたような仕様で、コアクロックはメーカー独自版より50MHz高い950MHzとなっている。その分価格も1〜3万円ほど高い。第1弾は大型連休中に15〜16万円で登場したSapphireの「HD7990 6G GDDR5(21207-00-40G)」で、GV-R799D5-6GD-Bは2枚目となる。

 入荷したドスパラ パーツ館は「メーカー単位でみると、国内でも数枚しか入ってきていないとウワサされていて、かなりレア度が高いようです。Radeonで最強の1枚がほしいという人は、見つけたら即買いがいいでしょう」と語る。TSUKUMO eX.も「GPU全体で大注目というわけではないですが、供給量が圧倒的に少ないので、POPを作る暇もなく売り切れるかもしれません」という。

 流通量の少なさもあり、価格帯と位置づけが近い「GeForce GTX TITAN」とライバル的にみるショップは少ない。パソコンショップ・アークは「ある程度数が出回って価格が落ち着けば、GTX TITANとほぼ同価格になると思いますが、Sapphireとギガバイト以外どこからも入荷予定の話を聞きませんからね。別のメーカーから突発的に登場することもありそうですが、GTX TITANのライバルというより、独立した激レアキャラになる気がします」と話していた。

photophoto Sapphire「HD7990 6G GDDR5(21207-00-40G)」(写真=左)。パソコンショップ・アークに並ぶGeForece GTX TITANカード。潤沢ではないものの、街全体で枯渇しているわけではない(写真=右)
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月11日 更新
  1. 睡眠トラッキングの最適解か? サブスク不要のスマートリング「RingConn Gen 2」をFitbitと比べてみた (2026年04月10日)
  2. Core Ultra(シリーズ3)の最高峰「Core Ultra X9 388H」の実力は? ベンチマークテストから見えたこと (2026年04月10日)
  3. JBL、手のひらサイズのポータブルBluetoothスピーカー「JBL GO 5」 夏に向けてワイヤレスマイクシステムも投入予定 (2026年04月09日)
  4. 「Xiaomi Redmi Pad SE 8.7 4G」が20%オフの1万5980円に (2026年04月10日)
  5. 2台のMac StudioをThunderbolt 5で連結! 計128GBメモリ環境と分散推論「exo」でLLMを爆速化してみた (2026年04月08日)
  6. Ryzen 9 8945HX搭載のMini-ITXマザーボード「MINISFORUM BD895i SE」が23%オフの6万7355円に (2026年04月10日)
  7. 日本HPがHyperXブランドのゲーミング新製品を披露 3Dプリンタでカスタムできるアケコンやキーボード、プロeスポーツチーム「FENNEL」との提携も (2026年04月09日)
  8. 128GBの大容量メモリが映像制作とAI環境を変える――「M5 Max MacBook Pro」フルスペック機をプロが実戦投入して分かったこと (2026年04月08日)
  9. Blu-ray難民を救う? アイ・オーとVerbatim、ユーザーの不安を払拭する製品供給の継続を発表 (2026年04月08日)
  10. 「ANAオリジナル タフなビジネスリュック」を試す 収納力もバツグンで鳥肌が立つほどにカッコいい (2026年04月07日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年