レビュー
» 2013年08月16日 18時30分 UPDATE

なんだか“物騒な”ヤツを試してみよう:「砲雷撃戦、用意!」「てーーーー!」――上海問屋の「USB砲台」で“中二心”を満たしたい (1/2)

「艦これ」にハマってしまい、砲撃戦の妄想が止まらないので上海問屋のUSB電動ガンを導入してみた。さて、どうやって遊ぼうか……。

[池田憲弘(撮影:矢野渉),ITmedia]

「艦これ」のせいで砲撃戦の妄想が止まらない

photo 上海問屋の「Webカメラ照準器付き USBスナイパー」。製品名にスナイパーとあるが、これは誤りだ。見た目は重機関銃というか砲台というか、どうも訳の分からないデザインだ

 最近、レビュー記事を書くため……と言い訳で始めた「艦隊これくしょん」に完全にハマってしまった。実在した戦艦をモチーフに作られたキャラクター(艦娘)のかわいさも魅力だが、何より戦艦同士の戦いというシチュエーションがボクの“中二心”をくすぐった。

 「敵艦発見。砲雷撃戦、用意!」「てーーーー!」

 うん。こんなセリフを一度でいいから全力で叫んでみたい。仕事中にもこんなことを考えてしまうものだから、ちっとも仕事が進まない。何かボクの荒ぶる妄想を満足させてくれるアイテムはないのか。

 そんなわけで、上海問屋の「Webカメラ照準器付き USBスナイパー」を調達した。本製品はUSB接続で操作するBB弾の電動ガンだ。製品名にスナイパーとあるが、これは誤りだ。見た目は重機関銃というか砲台というか、どうも訳の分からないデザインとなっている。逆に砲撃戦の妄想がさらにはかどる結果となってしまった。

photophotophoto 照準用のWebカメラを搭載している(写真=左)。砲口などデザインもそこそこ精巧だ(写真=中央)。BB弾を10発まで入れられる(写真=右)

 本体サイズは32(幅)×16(奥行き)×18(高さ)センチとかなり大きい。素材は樹脂だが、重厚感や迫力がある。重量の実測値は640グラムと見た目に反して軽いので、持ち運びは楽に行える。

 USBとACアダプタを本製品に接続し、専用ソフト(付属のCD-ROMからインストール)を起動すると砲台を操作できるようになる。操作方法は専用ソフト内のボタン、またはPCのカーソルキーで、可動域は左右120度/上下35度と広い。操作時に発する「ウィーン」という音もなんだかそれっぽくて気持ちが高ぶる。

photophotophoto ACアダプタやBB弾が付属する(写真=左)。上下の可動域は約35度だ(写真=中央、右)

 砲台にWebカメラを搭載しており、専用ソフトにはカメラの映像が表示される。照準の中央を拡大するデジタルズーム機能も備えており、より正確な射撃が行える。スペースキーを押せばBB弾が発射される仕組みだ。それではいよいよ撃ってみよう。

photophotophoto 付属する専用ソフト「Axniper」(写真=左)。Webカメラの映像が表示される。640×480ドットと画質は粗めだが、照準合わせには問題ない(写真=中央)。デジタルズームによるスコープ機能もある(写真=右)。右下にある再生ボタンのようなアイコンで、カーソル操作で砲身が動く距離を変えられる。もちろん速い方が便利だが、細かい照準合わせがしにくくなるので注意が必要だ
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