ニュース
» 2013年08月30日 11時45分 UPDATE

自動両面印刷対応:日本HP、7980円のインクジェット複合機「HP ENVY4500」

日本HPがインクジェット複合機の新モデルを発表。新たに1万円を切る低価格モデル「HP ENVY4500」を追加し、ラインアップが4モデルとなった。

[池田憲弘,ITmedia]
photo HP ENVY4500

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は8月30日、個人向けインクジェット複合機の発売を発表した。ラインアップは「HP ENVY4500」「HP ENVY121」「HP Photosmart 6521」「HP Photosmart 5521」の4種類だ。2013年9月5日に発売する。

 今回の新モデルはHP ENVY4500を追加したのがトピックだ。自動両面印刷やワイヤレスダイレクト印刷(スマートデバイスとプリンタを直接接続して印刷)に対応しつつ、7980円という価格を実現したエントリーモデルとなる。

 黒カートリッジまたはカラーカートリッジ(3色)のどちらかで印刷できる「シングルカートリッジモード」に対応しており、モノクロ印刷を多用する場合でもランニングコストを抑えられるという。ランニングコストは1枚あたり約5.3円だ。

 A4普通紙の印刷速度はモノクロが約8.8枚/分、カラー約5.2枚/分。印刷解像度は最大で4800×1200dpi。2型のモノクロ液晶モニタ、1200×2400dpiのCISスキャナ、1段前トレイ(普通紙100枚)を装備する。

 インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/n無線LANを搭載する。オートオフ機能なども利用できるが、「スキャンto電子メール」やSDメモリーカードからのダイレクトプリントには対応しない。本体サイズは445(幅)×334(奥行き)×120(高さ)ミリで、重量は5.5キロ。

 HP ENVY121は、ガラス天板側にスキャンユニットを備えたインクジェット複合機「HP ENVY120」の後継モデル、HP Photosmart 6521とHP Photosmart 5521は2012年9月に発表した「HP Photosmart 6520」「HP Photosmart 5520」の後継機種となる。仕様は従来モデルから変わらないが、アジェンダのハガキ作成ソフト「宛名職人」が付属するようになった。価格はそれぞれ2万6880円、1万6800円、9870円だ。

photophotophoto HP ENVY121(写真=左)、HP Photosmart 6521(写真=中央)、HP Photosmart 5521(写真=右)

 各機種の主な仕様は以下の通り。

HPインクジェット複合機新モデルのスペック
製品名 ENVY4500 ENVY121 Photosmart6521 Photosmart5521
直販価格 7980円 2万6880円 1万6800円 9870円
液晶モニタ 2型 4.33型(タッチ対応) 3.45型(タッチ対応) 2.65
総ノズル数 4080ノズル 2736ノズル
各色ノズル数 C/M/Y×各1248ノズル、顔料BK×336ノズル C/M/Y×各672ノズル、顔料BK×720ノズル
印刷解像度 4800×1200dpi
インク構成 染料3色一体+顔料BK 4色独立システム
給紙 前面 前面 前面2段 前面
自動両面印刷
スキャナ解像度 1200×2400dpi 1200×1200dpi 1200×2400dpi (CIS)
メモリカードからダイレクトプリント
インタフェース IEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 2.0
HP ePrint
A4普通紙印刷速度(モノクロ/カラー) 約8.8/5.2ipm 約7/4ipm 約12/8.5ipm 約11/8ipm
サイズ(幅×奥行き×高さ) 445×334×120ミリ 427×336×102ミリ 440×380×160ミリ 444×325×143ミリ
重量 約5.5キロ 約7.25キロ 約6.2キロ 約5.1キロ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう