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» 2013年10月29日 13時00分 UPDATE

なんだか“風流な”ヤツを試してみよう:「竹キーボード」と「竹マウス」で会社のデスクを“和風”に模様替えしてみた (1/2)

季節の変わり目も過ぎたので、せめてデスクだけでも秋っぽくしようと思いついた。上海問屋の“竹”グッズ3点で会社のデスクを和風に変身させる。

[池田憲弘(撮影:矢野渉),ITmedia]

デスクを秋らしく(?)模様替えする

photo この殺風景なデスクを“和風”に模様替えする

 最近急に寒くなった。ついこの間まではあんなに暖かかったのに……。夏から一気に秋になってしまったような気がする。夏の気分でいたせいか、今まで秋らしいことをしてこなかった。今からでも遅くはない。身近なところから四季の変化を楽しもう。とりあえずデスクを模様替えすることにした。

 模様替えはコンセプトが重要だ。(仕事に支障が出ない範囲で)思い切りやって周りの注目を集めたい。できれば女の子にウケがいいデザインで……ふふふ。よし、ここは秋を感じる和のテイスト、おしゃれというか風流な雰囲気を演出しよう。しかしボクの職業柄、デスクはノートPCやディスプレイ、トラックボールとデジタル機器だらけで風流からは程遠い。まずはこれをどうにかしなければ。

 そこで竹製のUSBキーボードとUSBマウス「バンブーキーボード」と「バンブーマウス」を導入してみた。機器の一部ではなく、ケーブルやセンサー類を除けばほぼ竹だ。これぞ求めていた「和」のテイストといえる。上海問屋によればハンドメイドだという。確かにキーボードはキーごとに印字が彫ってあるなど、どことなく職人魂(?)のようなものを感じる。

photophoto バンブーキーボード(写真=左)とバンブーマウス(写真=右)

 一見奇抜な製品だが、竹製であることを除けばいたってシンプルなUSBキーボードとUSBマウスだ。バンブーマウスのボタンは左右ボタンとホイールの計3個。本体サイズは110(幅)×55(奥行き)×30(高さ)ミリ、重量は114グラム(実測値)とデスクトップ向けマウスとして標準的だし、解像度も800dpiと普段使いにおいて問題ない。しかしその手触りは樹脂などで作られたマウスとは大きく異なる。表面がすべすべしており心地よく、長時間使っていても皮脂でベタつかない。

 バンブーキーボードも同様だ。キーピッチは約19ミリと余裕があり、キーストロークも約4ミリと深く、カチャカチャと音がなるところは好みが分かれるかもしれないが、キースイッチはメンブレン式で押し心地は軽快だ。テンキーの上部にはブラウザ(Internet Explorer)、メールソフト(Outlook)、電卓を開くボタンに加えて消音ボタンも配置する(操作の割り当ては変更できない)。マウスと同様にキートップはすべすべとした手触りだ。

photophotophoto キー配列はテンキーつきの日本語108キーを採用。ファンクションキーはなく、テンキーの上部に消音キーなどを配置する。カラーバリエーションはこのほか英語キーボードのレッド×ブラックやモスグリーン×ブラックを用意する(写真=左)。キーそれぞれに印字が彫ってある(写真=中央)。キースイッチはメンブレン式だ(写真=右)。

 竹つながりで「冷却ファン付き竹製ノートPCスタンド」も設置してみた。スタンドは約25度から約45度まで5段階に調節できる。USBバスパワーで動作するファンも搭載しているため、ノートPCの温度が上がりやすい来年の夏にはさらなる活躍が期待できるだろう。

 これらのアイテムのおかげで、秋らしい「和」のテイストを持ったデスクが完成しつつある。作業効率的の面ではあまり変わらない、というかむしろ低下したような気がしたが、そんなことはどうでもいい。大事なのは“気持ちよく”仕事ができるかどうかだ。

photophotophoto 冷却ファン付き竹製ノートPCスタンド(写真=左)。USBバスパワーで動作する直径18センチのファンを内蔵する(写真=中央)。約12〜15インチのノートPCに対応するとしている(写真=右)
photophotophoto スタンドの角度は、約25度から約45度まで5段階に調節可能だ
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