アップルは7月25日、次期OS X「Yosemite」の一般向けβプログラムを公開した。この秋に登場する最新のOS Xを一足先に試せるほか、ユーザーフィードバックによって新しいOS Xを完成させるためのプロセスに参加できる。先着100万名限定。
Apple IDを登録すると発行される引き換えコードを使い、Mac App StoreからYosemite β版をダウンロードして利用できる。問題を発見したらOS内のFeedback Assistantアプリケーションでアップルに報告する流れだ。なお、β版は一部のアプリケーションやサービスが正常に動作しない可能性があるほか、一部の機能にはiOS 8が必要だが、このプログラムではiOS 8は提供されない。
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