ジャングル、動画編集機能を拡充した統合ライティングソフト最新版「Nero 2015」

» 2014年12月04日 15時45分 公開
[ITmedia]

 ジャングルは12月4日、独Nero AG製の統合ライティングソフト「Nero」シリーズの最新版「Nero 2015」を発表、12月11日に販売を開始する。

 今回のバージョンではビデオ編集機能の強化がなされているのが特徴で、上位版の「Nero 2015 Platinum」と「Nero Video 2015」は4K動画編集にも対応。編集機能として、インパクトの強いキャプション表現を行える“モーションテキストエフェクト”機能などが追加された。また、iOS/Android端末からPCの直接ファイルを転送してライティングを行える「Nero AirBurn」機能を新たに採用した(Nero Video/BurnExpressには非搭載)。

photo Nero 2015

 製品ラインアップは、搭載機能別で計5グレードを用意。販売価格は、上位の「Nero 2015 Platinum」が1万2980円、スタンダード製品の「Nero 2015 Classic」が9800円、4K編集対応の下位パッケージ「Nero Video 2015」が4980円、ライティングに機能を絞った「Nero Burning ROM 2015」「Nero BurnExpress 2015」がそれぞれ4980円/3980円だ(いずれも税別、Nero Burning ROM 2015はダウンロード販売のみ)。

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