ココが「○」 |
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・キューブ型のコンパクトなボディ |
・ゲームをバリバリ遊べる高性能 |
・BTOで構成のカスタマイズが可能 |
ココが「×」 |
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・3.5インチHDDを搭載できない |
・光学ドライブ非搭載 |
・特に静音ではない |
PASSANT Cxシリーズは、ユニットコムがパソコン工房ブランドで展開するキューブ型のゲーミングPC。コンパクトなキューブ型ボディに、旬の人気PCパーツを組み込んだ高性能とBTOによる柔軟なカスタマイズができる点が特徴だ。
今回はGeForce GTX960カードを搭載した「PASSANT Cx5500-i7-RM」を入手したので、性能などを検証していこう。
システムの骨格となるボディには、クーラーマスターの「CoolerMaster Elite 130 Cube」を採用している。小型PC向けのMini-ITXフォームファクターに準拠したキューブ型ながら、標準的なサイズのATX電源やハイエンドビデオカードが入る自由度の高いケースとしてDIY市場でも人気がある。
具体的なサイズは、240(幅)×398.5(奥行き)×207.4(高さ)ミリで、標準的なATXケースと比べると、奥行きは70〜75%ほど、高さは35〜40%ほどの大きさだ。机の上に置いても圧迫感がなく、とても扱いやすい。
手回しネジを3つ外すとコの字型カバーが外れ、内部へアクセスできる。内部もすっきりしており、後からパーツの追加や交換がしたくなった場合にも楽に対応できそうだ。なお、標準構成では5インチベイが空いているほか、底部や左側面のフレームに2.5インチ/3.5インチのストレージを搭載できる。
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