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» 2015年03月23日 13時16分 UPDATE

“テーブル”ならぬ“ちゃぶ台”モデルが登場:デスクトップで使うかタブレットで遊ぶか。21.5型ディスプレイ一体型PC「HORIZON 2e」を試す (1/3)

「Aura 2」UIとともにテーブルのように使えるPCとして注目のHORIZONシリーズに“日本の家屋でも使いやすい”サイズが登場。その実力を検証してみた。

[長畑利博(撮影:矢野渉),ITmedia]
ココが「○」
複数ユーザーで使いやすいAura 2 UI
・購入しやすい価格
・ジョイスティックやストライカーが標準付属
ココが「×」
・4Gバイトのメモリ容量
・ストレージの選択肢がHDDのみ
・ストライカー対応ゲームがAir Hockeyだけ

天地無用のUIがますます便利に

 「Lenovo HORIZON」シリーズは、新たなコンセプトのディスプレイ一体型PCをそろえたラインアップた。一体型PCといえば、デスクトップPCの機能をディスプレイ背面側に取り付けたイメージが一般的だ。しかし、HORIZONシリーズはそれらとはひと味違う。OSにWindowsを導入した大画面タブレットという表現が製品の本質をよく表しているだろう。

 その第2世代となるHORIZON 2シリーズには、大きく分けて2種類のモデルがある。1つはディスプレイサイズが27型の「HORIZON 2」、そして、もう1つがディスプレイサイズが21.5型の「HORIZIN 2e」だ。今回はコンパクトになったHORIZIN 2eの使い勝手を検証していきたい。

kn_hrzn2ervw_12.jpg 「ちょっと大きい」というHORIZONユーザーの声を反映して、21.5型ディスプレイを搭載してコンパクトになった「HORIZON 2e」

 21.5型ディスプレイを搭載するHORIZIN 2eの本体サイズは、526(幅)×40(奥行き)×319(高さ)ミリとなっている。ディスプレイの解像度は1920×1080ピクセルで液晶駆動方式はIPSを採用する。また、10点マルチに対応するタッチパネルを内蔵している。OSは64ビット版 Windows 8.1 Updateを導入する。

kn_hrzn2ervw_13.jpg 21.5型ディスプレイの解像度は1920×1080ピクセルで、IPS方式を採用。10点同時に対応するタッチパネルを内蔵する

 最大の特徴は、デスクトップPCながらタブレットのような運用ができる点だ。本体背面側にはフォトフレームのような形状のスタンドを用意しており、本体を立てて付属のワイヤレスキーボードとマウスを使用すれば、デスクトップPCのように運用できる。一方で、スタンドをたたむと机の上に平置きできる。このとき、21.5型ディスプレイを搭載する大画面タブレットのように使える。

kn_hrzn2ervw_16.jpg 背面には無段階調整可能なスタンドを用意する

kn_hrzn2ervw_17.jpgkn_hrzn2ervw_18.jpg 最も倒した状態でテーブルのように本体を水平にできる


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