512GバイトのM.2 NVMe SSDが登場も「もしかしたらすぐ入手困難になるかも古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2015年11月02日 11時33分 公開

約2万円で1万6000dpiの破格マウス「Mamba 2016」が売り出される

 入力デバイスもインパクトの大きな新製品が豊富だ。Razerから登場したのは、ゲーミングマウス「Mamba」のリニューアルモデル「Manba 2016」。1万6000dpiのレーザーセンサーを内蔵した有線・無線両対応モデルで、クリック感度が調整できる新機構「アジャスタブル・クリックフォーステクノロジー」を採用するなど個性的な仕様になっている。サイドラインなどが虹色に光る「Chromaライティング」も搭載し、価格は2万円弱。

 BUY MORE秋葉原本店は「左右クリックボタンの感度が別個に15段階で変えられるので、自分の指の感覚にぴったりあうように擦り合わせられるのがポイントですね。極限のところを追求する人にはこの価格でもニーズがあるかなと」と売れ行きを期待していた。

Razer「Manba 2016」

 エレコムからは左手用トラックボール「EX-G M-XT4DR」が売り出されている。エルゴノミクスデザインを採用し、親指でトラックボールを回す作りになっている。

 入荷したパソコンハウス東映の価格は6450円。ただし、店頭販売はなく、WEB通販でのみ取り扱っている。それでも売れ行きは際だって良好とか。「左手用でここまでフィット感のあるトラックボールは滅多にないので、潜在的に待っていた人が多かったようです。そこまで高価な価格設定でもないので、購入に踏み切りやすいというところもあるかもしれません」と話す。

エレコム「EX-G M-XT4DR」とその右手用「EX-G M-XT2DR」(5770円)

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