マウスコンピューターは2月24日、クリエイター向けとなるミドルタワー型PC「DAIV-D」シリーズを発表、3月下旬より販売を開始する。
広告ビジュアル制作会社のアマナの協力を受けて開発されたデスクトップ型モデルで、使い勝手を重視した新デザイン筐体を採用。本体前面の上側(ドライブベイ部)/下側(吸気口)にはマグネット式の着脱パネルを備えたほか、ドライブベイには着脱式のリムーバブルHDDも装着可能となっている(カスタマイズオプションで追加可能)。
製品ラインアップは、Core i7-6700/GeForce GTX 960搭載の「DAIV-DGZ500M1」、Core i7-6700/Quadro M4000搭載の「DAIV-DQZ500H1-SP」、Core i7-5930K/Quadro M5000搭載の「DAIV-DQX700U1-SP2」を用意。いずれも標準導入OSはWindows10Home64ビット版だ。標準構成価格はそれぞれ14万4800円/23万9800円/48万9800円(税別)。
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