1499円とお手頃 蜂の巣構造のフローター付きスマホ防水ケースを三浦海岸で試すなんだか“ぷかぷか浮いている”ヤツを試してみよう

» 2016年05月25日 19時20分 公開
[山口恵祐ITmedia]

防水ケースが活躍する季節

 まだ5月であるにもかかわらず、連日の暑さですっかり気候は夏のよう。こんな日が続くと“涼”を求めて水辺に足を運びたくなりますが、今や誰もが肌身離さず持ち歩いているスマートフォンやタブレットの防水対策はお済みでしょうか。

 上海問屋の「浮く防水ケース」は、水中でも一切水の浸入がない「IPX8等級」の防水性能を備えた、スマートフォン・小型タブレット用防水ケースです。このケースの特徴は、ずばり背面に備える蜂の巣(ハニカム)構造のフローターです。この浮袋によって、万が一、防水ケースごと水の中へ落下させてしまっても、ぷかぷかと浮いてくるというわけ。防水ケースといっても、そのまま沈んでしまったら意味がないですもんね……。

上海問屋の「浮く防水ケース」 上海問屋の「浮く防水ケース」
背面に備わっている蜂の巣(ハニカム)構造によって水に浮かぶのが特徴。クッション性にも優れています

 サイズは約150ミリ(縦)×約80ミリ(横)のスペースがある6インチサイズと、約207ミリ(縦)×約137ミリ(横)のスペースがある8インチサイズの計2種類があります。

サイズ サイズは8インチサイズ用(左)と、6インチサイズ用(右)の2種類を用意

海で防水ケースの実力を試す

 早速、防水ケースの実力を天候に恵まれた三浦海岸で試してきました。防水ケースの横に設けられた口からスマートフォンを入れて封をします。ケースに付属ストラップを取り付ければ、首から下げることも可能です。

よくある保存用袋と同じ口です。これの正式名称ってなんでしょう……
5.2型ディスプレイを備えるXperia Z3を入れてみます
付属ストラップを取り付ければ、首から下げることもできます
カメラ位置さえ合えば、防水ケースに入れたまま写真撮影も可能です

 スマートフォンを防水ケースに入れて、海へ放り投げ……る勇気はなかったので、ストラップを持ちながら着水させてみました。ご覧の通り、スマートフォンの重みに負けることなく浮かんできました。これなら海に落としてしまっても、何らかの方法で拾い上げることができます。

防水ケースに入れて着水! よかったちゃんと浮いている……
海から引き上げて口の部分を確認してみましたが、水が入ってしまった形跡は見られません。これなら安心

 ちなみにケースに入れた状態でもタッチパネルの操作は可能で、スマートフォンのカメラが背面から見て左上に配置されている機種であればケースに入れたまま写真撮影もできるのがうれしいです。

 価格は両サイズともに1499円(税込、送料別)と非常にお手軽。これからの季節、アクティブに動く予定の方にぜひオススメしたい一品です。

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