999円で向きを気にしなくてOK!「microUSB マグネットケーブル」が便利すぎて鼻血が出そうなんだか“引き寄せられる”ヤツを試してみよう

» 2016年07月14日 22時00分 公開
[山口恵祐ITmedia]

USB Type-C、Lightning……

 スマートフォンやタブレット、カメラ、ゲーム機など、今やMicro USBでバッテリーを充電するガジェットが世の中に溢れかえっています。一般的なAndroidデバイスを使っているユーザーなら充電ケーブルを共用できるので便利ですが、Micro USBってコネクタを差し込む“向き”があるじゃないですか。なかなか差し込めないときがあってイライラしますよね。特に頻繁に抜き差しする使用頻度の高いデバイスはなおさら煩わしい。

「microUSB マグネットケーブル」 「microUSB マグネットケーブル」

 その点、AppleはiPhoneやiPadのコネクタとして「Lightning」という表裏のないコネクタを採用しています。最近はUSB 3.1で制定された新しいコネクタ規格「USB Type-C」も普及の兆しを見せており、AndroidスマートフォンやPCでも表裏関係なく抜き差しできるデバイスが増えてきました。

 とはいえ、まだ多くのデバイスがMicro USBを採用しており、しばらくはこのポートにお世話になりそうです。そこで、ちょっとでもMicro USBの使い勝手を向上してくれそうなグッズが、上海問屋の「microUSB マグネットケーブル」です。

 このケーブルはコネクタ部分がマグネットで取り外しできるようになっており、利用したいデバイスのMicro USBポートに先端部分をあらかじめ取り付けておけば、磁石でケーブルの着脱が可能になります。カラーバリエーションは定番になりつつあるゴールド、シルバー、ピンクの計3色をラインアップしています。

「microUSB マグネットケーブル」 一見すると、普通のMicro USBケーブルですが
「microUSB マグネットケーブル」 先端部分を取り外すことができます

 試しにモバイルWi-Fiルーターへコネクタを装着してみました。これなら向きを気にしないどころか、片手で簡単にMicro USBケーブルを着脱して充電することができます。これならドッキングステーションはいらないかも。

「microUSB マグネットケーブル」 モバイルWi-Fiルーターに先端部分を取り付けてみたところ
「microUSB マグネットケーブル」 マグネットで簡単に装着できる。通電中は緑のLEDが点灯する
着脱イメージ

データ通信するには向きがある?

 こちらはAndroidスマートフォンに装着してみたところ。頻繁に充電する人にとっては、かなり便利に感じることでしょう。

「microUSB マグネットケーブル」

 ただし、Micro USBポートを専用のマグネット端子で埋めてしまうため、他のMicro USBケーブルを利用する場合は先端部分のパーツをいったん取り外さなくてはいけないというデメリットも発生します。複数の異なるMicro USBケーブルを使いこなしているユーザーは、この製品は合わないでしょう。また、デバイス側に装着するコネクタは少々出っ張るため、ポートの位置によっては気になってしまうかも。

 さらに試用を続けたところ、あることに気付きました。PCなどに接続してデータをやりとりする場合、コネクタに向きがあるのです。“向きを間違えると充電のみ”で通信は利用できません。あいにくマグネットで着脱が簡単なため特に支障はありませんが、ここはもう少し詰めてほしかったところ。

「microUSB マグネットケーブル」 少々出っ張りが気になるか

 筆者の記憶が正しければ、マグネットで着脱できるMicro USBケーブルは少し前にクラウドファンディングで登場し、同様のコンセプトであるさまざまな製品が登場しました。しかし、どれも価格が高く、あまり購入には気乗りしなかったのが正直なところ。

 今回紹介した上海問屋のmicroUSB マグネットケーブルは999円(税込)と、非常にお手頃価格で入手できます。意外と使いどころが難しい製品ではありますが、Micro USBの着脱を楽にしたいユーザーは気軽に試す価値があります。

→【PR】PC USER特設ページ「ニーハオ!!上海問屋」
小粋で便利な周辺機器やAV製品から、おもしろUSBメモリまで、多彩な製品がここに集結!! “上海パンダ”がお出迎え


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月14日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  3. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  6. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  7. ワコム上位機に肉薄? 10万円で18.4型4K! 高コスパ液タブ「GAOMON Pro 19」の長所と弱点 (2026年03月13日)
  8. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  9. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
  10. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年