サイバーリンクは9月13日、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」の最新版「PowerDirector 15」シリーズを発表、本日よりダウンロード版販売を開始する(パッケージ版は10月14日予定)。製品ラインアップは下位グレードの「PowerDirector 15 Standard」(パッケージ版のみ)、中位グレードの「PowerDirector 15 Ultra」、上位グレードの「PowerDirector 15 Ultimate Suite」の3タイプを用意。パッケージ版価格はそれぞれ4850円/1万4500円/1万9500円だ(いずれも税別)。
今回のバージョンでは、映像を分析して自動で色補正を行える「TrueTheater Color」機能や、動画/写真をブレンド素材として利用できる「ブレンドエフェクトデザイナー」機能などを新搭載。また上位エディションのUltra/Ultimate Suiteは、360度カメラで撮影した動画の編集/出力機能や、スマートフォン向けの縦向き動画編集機能なども利用可能となっている。
対応OSはWindows 7/8/8.1/10。
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