7型のポケットサイズPC「GPD Pocket」 出資スタートからわずか7時間で目標金額に到達(追記あり)

» 2017年02月15日 18時22分 公開
[井上輝一ITmedia]

 中国のPCメーカーGPDは2月15日、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で7型のUMPC(ウルトラモバイルPC)「GPD Pocket」の出資受け付けを開始した。15日17時(日本時間)時点で既に目標金額である20万ドルを達成している。

 出資はまだ受け付けており、399ドル(約4万6000円)でGPD Pocket本体1台、409ドルでGPD Pocket本体1台とType-C対応USBハブ1台、793ドルでGPD Pocket本体2台、1975ドルでGPD Pocket本体5台というラインアップだ。出資者向けの出荷は2017年6月を予定している。

 GPD Pocketは7型で1900×1200ピクセルのIPS液晶、CPUにAtom x7-Z8700(4コア1.6GHz)、メモリは4GB(LPDDR3)、128GB(eMMC)のストレージを備える。

 重量は480g、サイズは180(幅)×106(奥行き)×18.5(厚さ)mmと、軽量・小型に収まっている。

 OSはWindows 10 HomeかUbuntu 16.04 LTSを選ぶことができ、どちらでも値段は変わらない。

 マウスカーソルの操作をトラックポイントにすることで全面にキーボードを広げ、7型という小型ながら幅広なキーピッチを実現している。

 ポート類は向かって右側にUSB Type-C、micro HDMI、3.5mmヘッドフォンジャック、USB 3.0(Type-A)をそれぞれ1基備えるが、出資409ドルのプランではさらにUSB Type-C×1、SDメモリーカードスロット×1、microSDカードスロット×1、USB Type-A×2のポートを持つUSB Type-C接続のUSBハブが付属する。

追記

 GPDは2月16日にIndiegogoのプロジェクトページ上でGPD Pocketのスペック変更を発表した。CPUはAtom x7-Z8700からAtom x7-Z8750に、メモリは4GBから8GBに変更した。価格は変わらない。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  7. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  8. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  9. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  10. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年