ECS、第7世代Core i3/i5を搭載した手のひら大ベアボーン「LIVA Z Plus」

» 2017年09月07日 15時41分 公開
[ITmedia]

 リンクスインターナショナルは9月7日、ECS製となる超小型ベアボーンPCキット「LIVA Z Plus」シリーズの取り扱いを発表、9月16日に販売を開始する。ラインアップはCore i3搭載モデルとCore i5搭載モデルの2タイプを用意。価格はそれぞれ4万4800円/5万4800円だ(税込み)。

photo LIVA Z Plus

 本体サイズ117(幅)×128(奥行き)×33(高さ)mm/重量約275gの超小型筐体を採用したベアボーンキットで、第7世代CoreプロセッサとなるCore i3-7100U/同 i5-7200Uを搭載した。映像出力はHDMI 1.4b×1/mini DisplayPort×1の2系統を装備、CPU内蔵のIntel HD Graphics 620による4K出力も利用可能だ。

 メモリスロットはDDR4 SO-DIMMスロット×2(最大32GB)を、ストレージはM.2 2242スロット×1を備えた。ほかインタフェースとしてギガビット有線LAN×2、IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth 4.0、USB 3.0 Type-C×1/USB 3.0×3なども利用できる。

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