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» 2018年06月23日 06時00分 公開

山口真弘のスマートスピーカー暮らし:「Google Home」が和風に変身? ドレスアップできるスキンシールを試す (1/2)

スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はサンワサプライから発売された「Google Home」用のスキンシールを紹介する。

[山口真弘,ITmedia]

 スマートスピーカー「Google Home」用のスキンシールなるアイテムが、サンワサプライから登場した。Google Homeの上部に貼り付けることにより、和室などに合った外観にできるとともに、本体を傷やほこりからガードできるという触れ込みの一品だ。

Google Home スキンシールを貼り付けた状態の「Google Home」。今回紹介する木目調の他、カーボン調の製品もある

 Google Homeは、メッシュ状の下半分(ベース)については色および素材の異なるオプションが用意されており、好みのモデルに交換が可能だが、上半分はこれまで選択肢がなかった。本製品を使えば、モノトーンの上半分も含めて、部屋の雰囲気に合わせてコーディネイトできるというわけだ。

Google Home ベースはGoogle標準の交換用オプションが用意されている。価格(税込)は3000〜4500円(画像はGoogleのサイトより)

 また、Google Homeをキッチンなどに設置していて水跳ねが気になる場合や、室内でペットを飼っているなどして傷がつきやすい環境でも、ボディーの保護に役立つことは間違いない。早速試してみることにした。

シールで簡単に貼り付け、貼り直しも容易

 パッケージに含まれているのは、Google Homeのボディー上部に貼り付けるためのシールと、天板部に貼り付けるシールの計2枚だ。3M製のダイノックという粘着剤付きの印刷フィルムを採用しており、表面は塩ビ製であるため汚れに強い。室内の壁面に貼り付けるシール付きの壁紙をさらに薄くしたものだといえば、素材感をイメージしやすいだろうか。

Google Home パッケージ。今回は木目調をチョイス
Google Home ボディー上部に貼り付けるためのシールと天板部に貼り付けるシールの計2枚がセットになっている

 貼り付けの手順としては、Google Home本体のほこりなどをよく拭き取った後、シール裏面の剥離紙を剥がし、丁寧に貼り付けていく。粘着面は何度でも貼り直しができ、かつ気泡も発生しにくいので、向きを微調整するために強引に引っ張ってシワを作るようなことさえしなければ、貼り付けミスが起こる確率は低いように感じられた。

 ボディーの外側への貼り付けが終わったら、続けて天板部分にもシールを貼り付ける。天板は、中央部分が丸くくりぬかれており、さながらドーナツのようだ。やや不格好だが、LEDを隠すわけにはいかないので、これは致し方ない。

Google Home 裏面は剥離紙になっている
Google Home 剥離紙をはがしつつ貼り付けていく。この写真では撮影向けに分かりやすくしているが、実際にはもっと力を入れて引っ張りながら貼る
Google Home 続いて天板部にも貼り付けを行う。マイク穴の位置を基準にするとよいだろう

 完成すると、これまでのGoogle Homeとは全く別物のような外観になる。天板と側面の接合部に若干の余白が残ったままになるのが不格好だが、この部分が重なるほど寸法に余裕があると汚らしくなる可能性があるので、これは致し方ないだろう。

Google Home 貼り付け完了。ベース部をメタル/カッパーなどに取り換えれば、さらに和室向けになるだろう
Google Home 背面。マイクOFFボタンの部分は穴が空いた状態になる

 なおボディー背面、シールをぐるっと一周させた接合部は、最初に貼り付けた際は0.5mmほど隙間ができてしまった。一瞬「うわっこれダメじゃん」と思ったが、いったん半分ほど剥がし、なるべく引っ張りながら貼ることで隙間をなくすことができた。どうやらかなり寸法がギリギリのようなので、これから作業される方は注意してほしい。

Google Home 当初貼り付けた時点ではこのように隙間ができてしまった
Google Home 貼り付け直した後の状態。これならまず問題はないだろう
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