「Mac mini」次期モデル、2018年秋に今度こそ出る?ITはみ出しコラム

» 2018年08月26日 06時00分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 もうすぐ9月ということで、iPhoneをはじめ、Apple新製品のうわさがいろいろ出ている今日このごろ。個人的に一番信じたいのは、「Mac mini」が出るかもといううわさです。

mini 1 「Mac mini」の製品ページより。米Appleのティム・クックCEOは2017年10月に、「Mac miniを今後、製品ラインアップの重要なパートにする計画だ」と語っていました

 的中率がかなり高い米Bloombergのマーク・ガーマン記者が、情報筋の話として「新モデルを年内に発表する」と報じているので、今度こそ出るのではないでしょうか。

 発表は毎年9月のiPhoneと一緒ではなく、(2017年はありませんでしたが)10月にやることが多いスペシャルイベントになるかもしれません。Appleが現行のMac miniを発表したのは2014年の10月、その前のMac miniを発表したのも2012年10月でした。

mini 2 2016年のスペシャルイベント。このときは、「Touch Bar」付きの「MacBook Pro」を発表しました

 Mac miniは、ディスプレイもキーボードもマウスも付属していない代わりに5万円以下からというお手頃価格が魅力。一般ユーザーはホームサーバとして、アプリ開発者さんなどは「メインはWindowsだけど検証で使うかな」という感じで愛用している人も多いようです。

 わが家では、初代(2005年発売)から数世代、夫婦の写真データのストック(昔はデジカメのメモリカードをMac miniに接続したアダプターを通して転送したものです)や、CDのリッピング先(iTunes)および年賀状作成用の端末として使っています(そういえば2017年10月にこのコラムで同じようなことを書いてました)。

mini 3 うちのMac mini(Mid 2011モデル)

 うちには2台のMac mini(Mid 2011モデル)があります。2台重ねてある上は夫専用機、下は共有機で、それぞれ同じディスプレイにつなげて切り替えて使っています。Mid 2011モデルから更新していないのは、現行モデルはメモリを自分で増設できないからです。

【訂正:2018年8月28日午後6時 初出でMac miniのメモリ増設について誤解を招く表現があったので訂正しました】

 でも、新しいMac miniを待っている間に、自分のMac miniの使い方に変化がありました。Mac miniの使い方というより、音楽の聴き方、です。もう、よほど好きなアーティストのもの以外はCDを買わなくなってしまいました。だから、久しくiTunesに音楽を追加していません。

 音楽を聴くときは、Mac miniを起動してアーティストやアルバムを選ぶより、スマートスピーカーの「Google Home Mini」に向かって「ねぇGoogle、ビル・エヴァンスをかけて」などと言うことが多くなりました。順番はばらばらですが(だからライブとかだと曲間の雰囲気はありませんが)、Google Home Miniと接続してあるオーディオスピーカーからずーっとビル・エヴァンスの曲が流れます。

 なので、よほど「あのアルバムのあの曲が聴きたい!」というときでないと、Mac miniの前に座らなくなりました。

 でも、これまでの膨大な蓄積もあるし、これからもきっとCDを買うことがあるし、ストリーミングだと交響曲を1曲通しで流してくれないし。なので、やっぱり新しいMac miniが欲しいのです。それに、うちのMac miniはMid 2011モデルなので、秋に出る予定の「macOS Mojave」にアップデートできないという問題もあります。

mini 4 「macOS Mojave」が対応するMac miniは「Late 2012」以降

 新しいMac miniは、プロセッサが一応イマドキのもので、メモリが増設できて、ストレージも選べて、1つはThunderbolt 3があって、今のままのサイズだとうれしい。グラフィックスカードも高度な機能もいらないので、それで6万円くらいがいいなー。Appleさま、お願いします。

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