よく使うアプリやフォルダをホーム画面に配置している人も多いだろう。しかし、スペースは限られており、すでにいっぱいの人もいるのではないだろうか。
そんなときに役立つのが、よく使うアプリを簡単操作で呼び出せるランチャーアプリ。「SwipePad」(開発:Calcium Ion 無料)は、そんなランチャーアプリの1つだ。
このアプリがユニークなのは、アプリを利用している時に、別のアプリをスワイプ操作(画面上に指をつけたまま滑らせる操作)で呼び出せるところ。例えばWeb閲覧時にメールを呼び出したり、メール閲覧時にカレンダーを呼び出したりといったことが可能になる。
指定した場所からスワイプ操作をするとランチャーが表示され、その中から利用したいアプリを選ぶ。登録できるアプリの数は、最大12個。アプリを利用している途中でランチャーを呼び出せるのは、なかなか便利だ。
アプリの登録は、ランチャーを表示させたあとに任意のアプリを選ぶだけ。アプリを登録し直す場合は、変更したいアプリの上を指で押し続けると枠の色が黄色に変わり、別のアプリを選べるようになる。
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