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WordもExcelもどんとこい! “編集可”なAndroid向け本格Officeアプリを比較 (1/2)

Android向けOffice文書アプリは、閲覧アプリは無料で気軽に利用できる反面、編集にも対応した本格的なOffice文書アプリとなるとそれなりに高価なものが多い。今回は、“気になるけど高価”な4つのOffice文書アプリを一度に試し、特徴や感想をまとめた。

 スマートフォンがビジネスに有用だと言われる理由のひとつに、Officeファイルを閲覧できる点が挙げられる。Officeファイル用のアプリを使えば、取引先からメールで送られてきた企画書やExcelの表などを、いつでもどこでも閲覧できる。

 閲覧アプリは無料のものが多く出回っているが、編集にも対応した本格的なOffice文書アプリはそれなりに高価で、無料アプリのように気軽には導入できない。そこで、今回は4つの人気有料アプリを実際に試し、特徴や使い勝手を比べてみることにした。

 なお、有料アプリの価格は変動することもあるため、記事内の価格は参考値として見ていただきたい。

基本機能をしっかり押さえた「OfficeSuite Pro」

photo シンプルなTOP画面。「装置」「メモリーカード」からファイルを選択して閲覧・編集する

 Officeアプリの中でもスタンダードな機能を持つ「OfficeSuite Pro」(1177円)。このアプリでは、Word、Excel、PowerPointのファイルの閲覧・編集に対応しており、PDFファイルの閲覧も行える。

 端末やmicroSDカード内のファイルの閲覧はもちろん、Googleアカウントを登録すれば、Googleドキュメント内のファイルの閲覧や編集もできるので、Googleドキュメントを日頃から活用しているユーザーにもオススメだ。

 Wordファイルの場合、テキストのフォント変更や文字飾りといった、細かな編集機能が利用できる。各機能には、MENUボタンで現れるメニュー画面からアクセスが可能だ。「編集モード」を選択すればテキストの編集が可能になり、編集中に「MENUボタン→その他」と遷移すれば、フォントなどに関係するさまざまな編集機能が選べるはずだ。

 筆者が特に便利だと感じたのは、メニューからワンタッチで総単語数を確認できる機能だ。字数を気にしながら原稿を書くユーザーにはありがたい。


photo すっきりと無駄のないインタフェースが特徴。総単語数や文字数をPCのWordソフトと同じように確認できる

 Excelファイルの閲覧・編集においては、日付の表示が文字化けするといった現象が見受けられたが、全体的には表示の再現度は高そうだ。シートに図やグラフが挿入されている場合は、該当するシートで「MENUボタン→表示→グラフ」と選択すれば、スムーズに閲覧できる。ダブルタップでシートの拡大、縮小がすばやくできるのも好印象。

 また、関数を一覧から選択して記入する機能も備えている。画面最上部の文字入力欄を選択した状態でMENUボタンを押せば、「関数」の項目がポップアップする。


photo Excelでは日付の表示のみきちんと反映されなかったのが少し残念

 PowerPointは、スライドショーの表示や一覧表示ができるので、探しているスライドを素早く見つけられる。表示のスタイルは「MENUボタン→表示」で変更可能だ。また、各スライドの下にメモを追加することもできる。

 テキストを書き足すといった編集も可能だが、フォントサイズの変更といった細かい作業はできないようだ。一方、テンプレートが10種類用意されており、簡単なプレゼン資料ならアプリのみでも作れそうだ。


photo PowerPointも難なく閲覧できた。新規作成ではテンプレートの種類が豊富なので、プレゼンの資料のイメージ作りにも役立ちそう

 また、このアプリは無料のトライアル版「OfficeSuite Pro(Trial)」が用意されているのも大きな魅力。トライアル版では、30日間フルバージョンと同じ機能が使える。有料版の購入を検討するなら、まずトライアル版から試してみるといいだろう。


photo OfficeSuite Pro(Trial)
photo OfficeSuite Pro

編集や新規作成のしやすいメニュー画面が決め手――DocumentsToGo Full Version Key

 端末にプリインストールされていることも多い、おなじみのドキュメントアプリが「Documents To Go 3.0 Main App」だ。同アプリは無料だが、機能が制限されており、「DocumentsToGo Full Version Key」を購入することにより全機能が使えるようになる。

 無料版ではWord、Excel、PowerPointの基本的な閲覧に対応。有料キーの購入により、PDFの表示やファイルの編集機能などが利用できるようになる。また、Googleドキュメント内のファイルの閲覧・編集にも対応する。


photo TOP画面のメニュー。最近使ったファイルをすぐに閲覧でき、さらにファイルにスターを付けておくとあとから探しやすくなるので便利(写真=左)。フル機能版ではGoogleドキュメント内のファイルの閲覧・編集にも対応。スピーディーに閲覧できる(写真=右)

 Wordの閲覧では、MENUボタンを押してメニューを立ち上げるだけで編集や表示、書式、挿入といった基本的な選択肢が表示されるので分かりやすい。PCのWordの操作性に近い感覚で利用できると感じた。


photo Wordの閲覧画面はほかのアプリと大差はない。書式設定や挿入など基本的な操作に対応している

 Excelについては、シートのタブがなく、「MENUボタン→表示→ワークシート→目的のシートを選択」というステップが必要になり、少し使いにくい。関数については、OfficeSuite Proと同様に、入力をアシストしてくれる機能があって便利だ。


photo Excelファイルを表示した場合。PCでの見た目に近い

 PowerPointの閲覧では、特にレイアウトが崩れることもなく、よく再現されていると感じた。文字に陰をつけるなどの細かい部分は再現されないので、大まかにイメージを確認するのに使うといいだろう。もちろん、テキストの修正などの編集作業にも対応する。


photo プレゼン資料の閲覧も問題なし

 このアプリには専用デスクトップアプリを使ってPCとファイルを同期する機能もあるのだが、利用するにはUSBケーブルで端末をPCに接続する必要がある。Dropboxなどのクラウドサービスと連携させたほうが便利かもしれない。


photo Documents To Go 3.0 Main App
photo DocumentsToGo Full Version Key

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現在の携帯契約数(3月末)
NTTドコモ 6153万6000
au 3770万9300
ソフトバンク 3247万9600
イー・アクセス 非公開
携帯累計 1億3172万4900
(イー・アクセス除く)
ウィルコムPHS 508万5900
携帯・PHS累計 1億3172万4900
(イー・アクセス除く)
UQコミュニケーションズ 408万4200
Wireless City Plannning 121万6800

Web閲覧端末数/MNP利用状況

Web閲覧端末数(3月末)
iモード/spモード 5097万2400
EZweb/ISNET 2986万6700
Yahoo!ケータイ 2481万8700
EMnet 非公開
累計 1億0607万8300
MNP利用状況(差し引き 3月末)
NTTドコモ −18万5100
au 12万1400
ソフトバンクモバイル 6万3800
イー・アクセス −100(推定)

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