営業職などで外回りが多いビジネスパーソンは、出退勤を自己申告する場合もあるだろう。こうした日々の出退勤の記録を支援してくれるAndroidアプリが「勤怠メモ」(開発:プライム・テック、無料)だ。
アプリを起動し、出勤時間の「選択」ボタンをタップすると、タップした時間が表示される。あとは「設定」を押すだけで入力が完了する。いちいち時間を手入力する必要がなく、容易に記録できるのが便利なところ。あらかじめ出退勤時刻を設定しておけば、「定時」ボタンを押すだけで入力できる。
設定したGmailのアドレスに、月別の一覧をメール送信する機能も用意され、出退勤データを元に書類を作成する際などに役立つ。
menuキーをタップして「設定」をタップすると、設定画面が表示される。出退勤時間が決まっている場合は、「定時時間機能を利用する」にチェックを入れて時間を入力し、menuキーを押して「保存」をタップすると、「定時」ボタンのタップで出退勤時間を入力できるようになる
「Gmail送信機能を使用する」にチェックを入れてメールアドレスとパスワードを設定すると、毎月の出退勤記録がメールで送信される(画面=左)。ホーム画面にアプリを設定しておくと、すぐ入力できて便利だ(画面=右)
定型メールを素早く送れる 「Send Mail Assist」
撮った紙の資料が見やすいデジタルデータに 「CamScanner」
大事なメモをホーム画面に貼れる 「Ms Sticky Free」
さまざまなメモを探しやすく管理 「DreamNote」
アプリをラベルで分類、ホーム画面を整理 「Apps Organizer」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.