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» 2012年07月24日 22時01分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:新型iPhone、上海で製造開始か

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、新型iPhone製造開始か、iPadが手回しオルゴールになるガジェット、ハン・ソロのあのシーンのiPhoneケース など。

[中野恵美子,ITmedia]

新型iPhone、上海で製造開始か

 台湾の情報筋によると、Pegatronが上海の工場で新しいiPhoneの製造を開始していると、DIGITIMESが報じた。Wall Street Journalも17日に、アジアのコンポーネントメーカーが次のiPhoneの製造に入っていると報じたが、今回の情報ではPegatronという名前が挙げられている。

 ちなみに、市場調査会社ChangeWaveの調査によれば、次期iPhoneに対する需要は現在「前例のないレベル」に高まっているそうだ。同社が6月中旬、4000人の消費者を対象に実施した調査では、14%が新iPhoneをほぼ確実に購入すると回答し、17%がかなりの確率で購入すると回答。合計すると約3割の消費者が次期iPhoneの購入に意欲的であり、ChangeWaveによれば、これは「過去のどのiPhoneよりも著しく高い」需要だという。

※初出時に製造工場の場所が誤っておりました。お詫びし訂正いたします。

iPadが手回しオルゴールになる「Little Boxes」

 デザイナーのJoelle Aeschlimannさんが、iPadを手回しオルゴールに変貌させる「Little Boxes」を考案した

 ゴム製のチップが付いた木のクランクをiPadのスクリーン上に置き、ハンドルをくるくる回すと、Adobe Air iOSソフトウェアが動きを感知し、音楽と視覚効果を生成する。木製クランクは3種類の大きさがあり、スクリーン上を移動させながら「演奏」を楽しむこともできる。デモ映像を見るだけでもかなり癒されるので、手元にあったら始終ぐるぐるしてしまいそうだ。

ハン・ソロの、あのシーンのiPhoneケース

 ハン・ソロのiPhoneケースがEtsyに登場している。ご想像通り「あのシーン」を再現したケースだ。

Photo ご想像通りのあのシーン

 ケースの背面が例の状態のハン・ソロなので、ちょっとデコボコして持ちにくそうに見えるが、3Dではなく平らなのだそう。ブラック、ホワイトの2バージョンがあり、注文時に指定しないとブラック版が出荷される。価格は15.99ドルだが、米国外への発送に対応してくれるかどうかは、問い合わせが必要だ。

ロンドン五輪間近、会期中に紛失するケータイは7万台規模に?

 セキュリティ企業のVenafiによれば、オリンピック期間中、ロンドンでは約6万7000台のケータイが紛失するか、盗まれるかする可能性があるという

 ロンドンでは通常、2週間で5万台のケータイが紛失もしくは盗難により失われているが、オリンピック期間中は旅行者などで人口が増大することから、さらに1万7000台の紛失、盗難が予想されている

 これをデータ量に換算すると、約214.4テラバイトのセンシティブなデータが失われる可能性があることを意味している。これを本に換算すると、2億冊分に相当するデータ量となるそうだ。なお、ケータイのうち40%、もしくはおよそ2万6800台がスマートフォンと考えられるが、そのほかにラップトップやタブレットの紛失、盗難も考えられる。

 昨今では携帯端末にプライベートなデータばかりでなく、仕事のためのデータも含まれることが多いため、紛失による被害は大きいとVenafiのマーケティング担当副社長Gregory Webb氏は語っている。モバイル端末の保護は、企業にとって今後ますます重要な意味を持つことになりそうだ。

SiriのCMにスコセッシ監督登場

 SiriのテレビCMに、映画監督のマーティン・スコセッシ氏が登場した。俳優のサミュエル・L・ジャクソン、女優で歌手のズーイー・デシャネル、俳優のジョン・マルコヴィッチ版に続く第4弾だ。

 ニューヨークでタクシーに乗車中のスコセッシ氏が、Siriを使ってスケジュールを変更したり、渋滞情報を得たりするセカセカとした様子が面白い。

Nexus 7のCMがお目見え

 CMといえば、「Nexus 7」初のコマーシャルが登場した。

 お父さんと子どもがNexus 7を携えてキャンプする、という内容。タブレットのさまざまな用途や、「冒険」に心躍らせる坊やの表情がキュートだ。

 “なぜ、キャンプにWi-Fiオンリーのタブレットを?”という疑問は、映像を最後まで見れば解消されます。

メールが届くと光るPC向けガジェット「blink(1)」

Photo メールの着信、ダウンロードの終了、SNSのステータス更新などに応じて光る

 昨日、通話やメールなどの着信を光で知らせるiPhoneケースをご紹介したが、PC向けの光るデバイス「blink(1)」がKickstarterで出資者を募集している。人気が高く、すでに目標額に達している。

 blink(1)は小さなUSBライトで、メールの着信、TwitterやFacebookのステータスアップデート、ダウンロードの完了など、さまざまなイベントで動作するようプログラムできる。開発チームは、さまざまなアプリの開発を行っており、プログラミング経験のないユーザーでも容易に使えるという。ユーザーが注目しているTwitterのキーワードごとに、特定のカラーを割り当てるアプリといったものまで考案されているそうだ。

 このデバイスは、Mac OS X 10.6以上、Windows XP以上、Linuxに対応。価格は30ドルで、米国内は送料無料。カナダ宛は10ドル、それ以外の地域は15ドルをプラスする必要がある。

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