最新記事一覧
WOTAは11日、大規模な地震などで被災者が感じる「災害水ストレス」に関するリポートを公表した。被災地にシャワーや手洗い場を提供した経験を元に、長期の断水へ備える必要性を訴えている。
()
災害対策には、平時からの想定が大切なのは言うまでもない。加えて、災害発生直後にどの程度のリカバリーが必要なのかを瞬時に把握する「リスクセンス」も欠かせない。
()
筆者は在宅勤務なこともあって、ラジオをよく聴いている。インターネットラジオ「radiko」のおかげで東京にいながら、関西から北海道まで、いろいろな番組を聴いている。一方で、昔ながらの携帯ラジオも買った方がいいのではないか、と最近よく思う。
()
淡路島が「美食の島」として盛り上がりを見せている。きっかけはパソナグループが地元小学校をリノベした複合施設を2012年にオープンしたことだった。
()
元日に石川県能登地方を襲った最大震度7の大地震は、能登半島を中心に深刻な被害をもたらした。震災の対応に対し「初動が遅い、小規模だ」「企業は金を取るな」――といった意見が散見されるが、こうした「お客様マインド」ともいうべき態度がめぐりめぐって日本の生産性を下げてしまっているのではないか。どういうことかというと……。
()
1月17日で、阪神・淡路大震災から29年になる。筆者は当時、大きな被害が出た西宮市内に住み、兵庫県神戸市の学校に通っていた。自宅やその周辺はほぼ無事だったが、学校は半壊した。
()
モンベルの「アウトドア義援隊」が被災地支援に向かった。
()
思わず口ずさんでしまうテーマソング。絶景の温泉や「御食国(みけつくに)」のグルメが映し出されるCMでおなじみといえばホテルニューアワジだ。
()
カヤックが「SMOUT移住アワード2023上半期」を発表した。地方に関心を持つ人の人気が高い都道府県・市区町村が明らかになった。
()
鹿島建設は、制震や免震の採用で顧客との合意形成に活用すべく、大地震の揺れを再現した3次元振動台「トライデッカー」と可搬型振動台「ポータ震II」の運用を開始した。
()
メディセオは約267億円を投じ、兵庫県西宮市に新たな医療用品を扱う物流施設を開設した。
()
2023年8月11〜12日に神戸サンボーホールで開催された「レスキューロボットコンテスト2023」の概要と結果をお届けする。コンテスト参加チームの災害支援ロボットは要救助者ロボット“ダミヤン”を救えるのか!?
()
なぜ従業員はセキュリティリスクを「自分ごと」として考えられないのだろうか。それには人間の心理的な本能が大きく関わっている。情報セキュリティの専門家である稲葉 緑氏がその構造を解き明かし、リスクを「自分ごと」と考えてもらうためにできることを語った。
()
日本で最初に商用のインターネット接続サービスを提供した「IIJ」。提供開始まではさまざまな苦労があったようだ。そこで、当時の現場を熟知する2人の技術者にお話をうかがった。
()
マジで良イベントだったんですよ、これが。
()
2023年2月9日に開催された「@IT ローコード/ノーコード開発セミナー」の基調講演で神戸市役所の小阪真吾氏が「ローコードツールを手にした神戸市が目指すものとは」と題して講演した。ローコード開発ツールの効果を最大限に発揮するための神戸市役所の取り組みについて解説する。
()
現在マンションデベロッパーはタワーマンションの防災についてどう考え、行動しているのだろうか。避難訓練に密着し、被災時の食事、水道、エレベーター、トイレなど防災の実際をリポート。
()
ランサムウェアの被害事例が後を絶たない中、企業は対策を進めるに当たって何を重視すればいいのでしょうか。忘れてはいけない“バックアップの重要性”について改めて考えてみましょう。
()
市民開発ブームも相まって、「誰でも」「簡単に」「スピーディーに」開発できるローコード/ノーコード開発が注目されている。だが、安易に飛びつくとやけどをするのはご存じの通り。ローコード/ノーコードによる市民開発とかつてのEUCの違いはどこにあるのだろうか。
()
()
これまでの政府による防災対策は、実際に起こった大災害後にバージョンアップを繰り返してきた。今求められている「防災4.0」はこれまでのそうした対策とは少し経路が異なるものだ。防災4.0とはどんなもので、なぜ必要なのか。
()
明日1月17日で、阪神・淡路大震災からまる28年経つ。1995年当時はインターネットは黎明期だったが、もしあの時にTwitterがあったらどうだっただろう……考えてみたい。
()
今回は、「令和版所得倍増計画」について、もう一歩踏み込んで分析してみました。その結果、この計画は、「日本の国民全員参加による、不労所得の獲得戦略」であることが見えてきました。うん、ならば意外に悪くはない、一口乗ってみるかという気にもなってきます。
()
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1992年から30年分の企業からのお知らせである「プレスリリース」を特設サイト上で公開した。12月3日に創業30周年を迎えることを記念した取り組みの一環という。
()
大東建託の賃貸住宅事業は、2021年度の新築賃貸住宅着工シェアで業界トップの12.5%。入居者は214万人で、政令指定都市の人口にも相当する。賃貸住宅を公共性の高い「社会インフラ」と捉え、環境・防災・ライフスタイルの3つのコンセプトを軸に、時代の社会ニーズに合わせた新商品開発に取り組んできた大東建託が新たに提案する、災害配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 Yell(エール)」。開発のキーワードは、備蓄とコミュニティーだ。
()
清水建設は、地震に対して制振効果を発揮し、高層ビルのレジリエンス向上とコストメリットがある設計を実現する制振システム「BILMUS」を開発した。さらに、実用化第一弾として、東京都港区芝浦一丁目で開発を進める「芝浦プロジェクト」の「S棟」にBILMUSを導入した。
()
日本漫画家協会は2日、紛争地の医療費支援のためのチャリティオークションを開催すると発表した。ちばてつやさんをはじめ、秋本治さん、諫山創さんら110人が描いた色紙をヤフーオークションに出品する。
()
キャッシュレス化が進んでいるが、コンビニの募金箱経由の寄付は減っているのだろうか。ローソンに聞いたところ、募金箱が意外な進化を遂げていたことが分かった。
()
気候変動が加速する中、豪雨や台風による洪水氾濫や土砂災害が頻発している。欧州のシンクタンクの分析によれば、日本はモザンビーク、ジンパブエ、バハマに次いで危険度の高い国だという。東日本大震災を教訓に起業したSpecteeは、AIなどを活用した情報解析技術で危機の可視化からデジタルツインによる被害予測へと取り組みを進める。ITmediaエグゼクティブのエグゼクティブプロデューサーである浅井英二が話を聞いた。
()
関西随一の高級住宅街がある兵庫県芦屋市に、高級スーパーが増えている。激安で有名な「スーパー玉出」の運営会社も参入しており、競争が激化している。
()
2022年8月に築城400年を迎える「福山城」。三原の駅弁店が「福原」へ、そして「空弁」などにも参入した背景とは。トップに昔話を伺いました。
()
人や会社が新たな一歩を踏み出すとき。それは計画的な一歩もあれば、追い込まれて踏み出す一歩もあります。広島駅弁当「復活」のストーリーを伺いました。
()
パソナが着々と社員の淡路島移住を進めている。実際に働いている社員はどういったことを考えているのか。現地で増えている商業施設の状況も取材した。
()
セットには水なしで栄養を取れるゼリーや、バッグに入れたままスマホ操作ができるサコッシュなどが含まれます。
()
阪神淡路大震災を経験した人からの「寝室にはタンスを置かないように」など、多くの助言が届きました。
()
3月16日午後11時30分過ぎ、福島県沖で強い地震が発生した。今からできる対策は何か、「デジタル防災」を連載中の戸津弘貴さんに急遽、まとめてもらった。
()
阪神・淡路大震災。甚大な被害を前に神戸の街と駅弁店はどのように復興していったのか。「喝」を入れてくれた人とは……? 当時の貴重な話を淡路屋の寺本社長に伺いました。
()
ひもを引いてプシュー♪ 駅弁なのにホカホカでいただける「加熱式駅弁」。日本最初の加熱式駅弁はどのように誕生したのでしょう。
()
かつて時刻表の一部駅に記されていた「弁」マーク。兵庫県の福知山線・生瀬駅もその1つでした。これはどんな意味だったのでしょうか?
()
蛸壺形容器でおなじみの名物駅弁、おいしそうな製造の現場に潜入しました!
()
防災スタイルは、普段の生活と防災、災害時の避難生活がシームレスに移行できるような取り組みだ。
()
活版印刷の記憶と物語を感じさせるアイテムに。
()
ヤフーとLINEが、地震発生時に取るべき行動を確認する防災訓練「全国一斉シェイクアウト訓練」を、阪神・淡路大震災の発生から27年たつ17日に実施する。
()
国や研究機関などで、国内では30年以内に高確率で大規模地震の発生が予測されており、そのリスクとして建物の倒壊やインフラ構造物の損傷など1次災害のみにスポットが当たることが多い。しかし、被災した後に被害を拡大させないためには、火災に代表される2次災害をいかに防ぐか、平時にどのような対策を講じておくかが重要となる。パナソニックでは、地震後に火災が発生する主要因となる“通電火災”に着目し、住宅での2次災害を未然に防ぐ「感震ブレーカー」の啓発に注力している。
()
阪急電車の重要拠点「平井車庫」に潜入! 安心・信頼の裏側を見てきました。
()
首都圏で相次ぐ地震、阿蘇山の噴火など、防災を意識する日々が続いている。デジタルと防災を考えるこの連載を振り返りつつ、企業の災害対策のあり方を考えてみた。
()
ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第1回はNTTドコモのケータイだ。iモードの対応機種「50xシリーズ」や、3Gサービス「FOMA」の普及に貢献した「90xシリーズ」を中心に紹介する。
()