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スパムやウイルス添付などメールにまつわるセキュリティの脅威は深刻な問題だ。企業ではメールを効率的に利用したいというニーズからクラウドサービスの導入が進むものの、巧妙化、高度化する一方の脅威にどう対処すべきか、という悩みを抱える。そこで大塚商会とシマンテックが提供するフルクラウド型のセキュリティサービスに注目したい。
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文科省の国立研究機関が、エンドポイントセキュリティ製品とクラウドサービスを組み合わせたセキュリティ対策を導入した。
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イエローハットは「Symantec MessageLabs Email Security.cloud」の導入で、過去1年間のスパムメール受信数0件を達成したという。
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シマンテックは、東海技術センターが「Symantec MessageLabs Email Security.cloud」を導入したことを発表した。従来、運用管理に費やしていた人的コストが削減され、従業員の生産性が向上したという。
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アスミックはメールのセキュリティ対策をシマンテックのサービスに移行し、一部運用コストを3割削減した。
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シマンテックは、企業向けエンドポイントセキュリティ製品の最新版「Symantec Endpoint Protection 12」を発表した。今年後半に販売を開始する。
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ノートPCやスマートフォン、タブレット端末などを利用する際にリスクと感じる不正利用や情報漏えい事故への対策として、ベンダー各社が有効な製品・サービスを提案する。
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シマンテックの河村浩明社長は、企業IT市場での戦略説明を行った。セキュリティとストレージ分野を主体とした“水平分業型ベンダー”のスタイルを貫くとしている。
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TechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から、電子メールのセキュリティを検討する初期段階で役立つと思われる3つのコンテンツを紹介する。
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企業の最優先の課題はコスト削減。メールセキュリティにも低コストや無料の対策を優先しがちだ。だが、少ない予算で大きい成果が本当に得られるのだろうか。低予算のメールセキュリティ対策を導入した場合に発生し得る「想定外のコスト」について検証する(提供:メッセージラボ ジャパン)。
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TechTargetジャパンのホワイトペーパーダウンロードセンターに登録されているホワイトペーパーの中から「ソーシャルメディアのセキュリティ問題」に言及している3つのコンテンツを紹介する。
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シニアバイスプレジデントのローワン・トロロープ氏が来日し、同社の製品戦略を発表した。
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小売業界の複数企業が狙われた標的型攻撃の特徴をメッセージラボが解説している。
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メッセージラボは、「出会い系」スパムを通じた日本と海外での詐欺行為の特徴について分析している。
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マルウェア感染などを理由にアクセスを遮断されるWebサイトが増加している。
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SaaS型セキュリティサービスを手掛けるメッセージラボは、中小企業のユーザー獲得に向けた販売強化策を打ち出した。
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Linuxから送信されているスパムの量が、世界のLinuxマシン普及台数と比較して不釣り合いに多い理由をMessageLabsが分析した。
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セキュリティ専業のマカフィーは、競合の多い市場で新たなサービスモデルを成功につなげられるだろうか。
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Message Labsは、セキュリティ対策を回避する狙いでアスキーアートを多用するスパムを見つけたと伝えた。
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アスキーアートを使ったスパムメールがここ数年、確認されているという。AAで目立たせながら文字を読みにくくし、キーワード検索によるアンチスパム技術をすり抜ける狙いという。
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メッセージラボは、ブラジルの銀行のオンラインバンキングユーザーや、米New York Timesの読者を狙ったフィッシング詐欺攻撃の手口を発表。いずれも「公式」と称するアプリをインストールさせようとする。
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メッセージラボは、13日に開幕するバンクーバー冬季五輪に便乗するサイバー攻撃を確認したと発表した。五輪に便乗する攻撃が少ないものの、手口が巧妙化していると注意を呼び掛けている。
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シマンテックはDLP(情報漏えい防止)ソリューションの新製品を発表した。操作画面が日本語対応したほか、マイクロソフトやオラクル製ERMと連携が可能になる。
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シマンテックは情報漏えい対策の新製品「Symantec DLP 10」を発表した。外部製品との連係や日本語を含む言語対応を強化している。
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シマンテックは企業向け事業戦略を発表し、国内市場に適した営業および技術開発体制をさらに拡充すると表明した。
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シマンテックは、クラウドコンピューティング市場に向けた戦略を明らかにした。具体例にはAmazon EC2で利用できるストレージ管理やセキュリティ対策があるという。
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マルウェアで騒ぎを起こすという攻撃は過去のものになり、現在は情報窃盗と詐欺が主流になった。2009年はユーザーの心理に付け入り、こうした攻撃を仕掛けるケースが目立ったようだ。
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スパムメールの大部分が新規に台頭したボットネットから送信されていると、メッセージラボは指摘する。
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メッセージラボは、SaaS型セキュリティサービスを中小企業向けに強化すると施策を発表。200社以上の新規利用を狙う。
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メッセージラボは、大規模なボットによるスパム配信が高水準にあると発表した。
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メッセージラボによれば、7月は新手のWebマルウェアが激減し、既知のマルウェアをホストするサイトが激増した。
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ボットネットは悪質なISPが遮断されても直ちに復旧すると、メッセージラボが6月の脅威動向をまとめた報告書で指摘した。
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メッセージラボは、ポリシーに基づいて重要メールを暗号化するSaaS型メールセキュリティサービスを発表。日立情報システムズが提供する。
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4月の電子メール全体に占めるスパムの割合は2007年9月以降で最高だったことが分かった。
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メッセージラボの調査で、3月は1日あたり約3000件の有害サイトが確認された。
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メールボックスや帯域を圧迫する大量のスパムメール。今後も大きな「波」となって企業を苦しめ続けるかもしれない。米シマンテックSaaS部門・メッセージラボがスパムの近年の動向や脅威の現状について総括する(提供:日本アイ・ビー・エム)。
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2月に観測されたスパム総数の9%がバレンタインネタだった。
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日立情報は、メッセージラボのプラットフォームを利用したWebセキュリティのホスティングサービスを開始する。
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SaaS型メールセキュリティベンダーのメッセージラボは、Webからの脅威対策にフォーカスしたフィルタリングサービスを3月に開始する。
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メッセージラボは、3月からWebセキュリティやURLフィルタリングなどのサービスを販売代理店経由で開始する。利用料金は1ユーザー当たり月額数百円程度になる見込みだ。
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MessageLabsによれば、Stormワームに続く新たなスパム配信のボットネットが勢いを増しつつあるという。
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2009年のITセキュリティの脅威は、Web 2.0技術を利用した攻撃の多様化が予想されている。
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シマンテックが年次イベントを開催し、基調講演では企業内に散在する情報資産の保護とコスト削減につながるという同社の取り組みを紹介した。
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Symantecは自社製品にバンドルするため、SaaSプロバイダーのMessageLabsを買収した。一方、GoogleはセキュリティSaaSの価格体系を簡素化した。
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スパムは増加の一途をたどっているという一部の報道に反して、MessageLabsの最近の調査報告書は、迷惑メールの数が2008年7〜9月期に目立って減少したと指摘している。企業のゲートウェイが迷惑メールや怪しいWebサイトをブロックする割合が以前よりも高くなっていることなどが原因だ。
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Appleが東京で「iPhone Tech Talk World Tour」を開催、YouTubeに経済情報チャンネル「YourMoney」が登場、など。
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Symantecがメールセキュリティサービスを提供するMessageLabsを6億9500万ドルで買収。SaaS戦略を強化する。
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メッセージラボは月例スパムリポートで、Googleのサービスを悪用したスパムへの警戒を呼びかけている。
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2007年の話題を集めたStormボットが陰を潜める一方、Webを介したマルウェアが急増しているとMessageLabsが報告した。
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全世界の電子メールを1日に3〜4億スキャンし、分析した結果をまとめた2007年度版セキュリティ・レポート。2007年の主要なセキュリティ脅威やフィッシング攻撃の傾向などを概括し、2008年に予想される脅威と問題点を指摘する。
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