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開米瑞浩

開米瑞浩がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

技術屋のためのドキュメント相談所:

改善しようと思っても、自分だけでは何をどうすればよいのか分からない、という分野があります。文章を書くという分野もその1つです。分かってはいても、そのスキル向上のために取っている方法の実態とは……。

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時代が求める「少人数チーム」の作りかた:

先が読めない今のような時代には“1人で何もかもこなせる”ことより“仲間と協力して物事を進める”ことのほうが重視されます。その方法さえ分かっていれば、チームリーダーの役割を担うことができるのです。

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時代が求める「少人数チーム」の作りかた:

メンバーの数は、チームをうまく機能させるための重要な要素であり、それを見誤るとチームが機能不全に陥ってしまうこともあります。チームは“5人が最適”といわれますが、そこにはどんな理由があるのでしょうか。

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時代が求める「少人数チーム」の作りかた:

仕事の質や働き方が大きく変わりつつある今、仕事を効率よくこなすための“チームのありかた”に変化が現れています。スタッフが生き生きと働く元気な会社にするための“ベストなチームの形”とはどのようなものなのか――。その秘けつを紹介しましょう。

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開米のリアリスト思考室:

教科書などに出てくるプレゼン成功の原則といえば、「シンプルにせよ」ではないでしょうか。ただ、場合によっては「細かいことを説明」する必要もあります。シンプルさも有効な範囲をわきまえて使うようにしましょう。

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開米のリアリスト思考室:

独立した人に理由を聞くと「やりたいことがあった。会社の中ではできないことだった。好きなことを仕事にしていきたかった」といった答えが返ってくるもの。しかし先日会った人からは意外な言葉が返ってきたのです。

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開米のリアリスト思考室:

口頭で話があっちこっちに飛ぶ、アイデア先行の思い付き型。そんな人が上司だった場合、その話を実務に収束させるためにどのような工夫ができるでしょう?

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読解力図解力と教える技術の謎解きブログ:

知人がブログで紹介していたリンク先が、デマ記事だったとき。本人にそれを伝えたら、意外な言葉が返ってきました。

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説明書を書く悩み解決相談室:

だいたい世の中のほとんどは、すでにある「ターゲット」の改良であって、まったく新しいターゲットを作る話はなかなかありません。そのターゲットの一部に変更を加えるケースが多いのですが、ここで「説明」の必要が出てきます。今回は、科学研究費の申請書を例に説明します。

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説明書を書く悩み解決相談室:

「仕事」のできを左右するものは何でしょうか。実はとある「4つの力」があるんですね。今回はこの4つの力を考えてみたいと思います。

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説明書を書く悩み解決相談室:

「問題」に対しては「ベース構造」を踏まえて「解決策」を考え、その「副作用」まで認識した上で解決策を選ぶ必要があります。この考え方で「発送電分離」という問題を解いてみましょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

どんな問題であれ、なぜ起こったのか、その根底にあるベース構造を認識する必要があります。そして解決策を考えるために、関係者の合意を取るべくベース構造を踏まえて説明することも重要です。

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説明書を書く悩み解決相談室:

8月13日の甲子園で起きた「ルールブックの盲点の1点」。野球に詳しい人でも混乱しやすいそのややこしい状況を、野球経験のない妻でも分かるように構造化して説明してみました。

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説明書を書く悩み解決相談室:

簡単に答えが見えることこそ、丸暗記で通用してしまい、実は分かっていないケースが多いもの。人が頭を働かせるのは、謎があるときです。相手に本当に理解してもらうために、謎かけの演出を工夫してみませんか?

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説明書を書く悩み解決相談室:

項目番号は、問題を分かりやすく書くときに非常に便利な手法です。項目番号なしにムリヤリ書いた文章は、非常にくどくて読みにくいのです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

「説明書を書く」のは、その分野をよく知っている人とは限りません。「雑多な情報を取捨選択し構造化して自分の言葉で表現する」ことは、自分自身の理解を深めるためにも非常に役に立ちます。今回はそんな「自分が理解するために説明書を書く」時のコツを考えてみましょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

折れ線グラフと棒グラフには向き不向きがあって、使い分けなければいけない――。基本的なことですが、実際にこれができている人は非常に少ないのです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

目的は未来の好ましい状態。そして、目標はそこに向かって状態を変えていく途中の到達点です。これはビジネス文書でも頻繁に登場する概念なので、区別して使ってみてください。

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説明書を書く悩み解決相談室:

コミュニケーションには、必ず相手がいます。内容をツラツラと述べるのではなく、相手の目を見ながら質問ベースで話を進める。そしてその際、フレームワークを意識して話すと相手にも自分にも効果的なコミュニケーションの場となるでしょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

ある課題から解答を出す際、1つの解釈のみで考えるのを止めていませんか? 自覚がなくても、物事には実は別の見方があるもの。そういうときこそ、具体的な行動を起こす場面をイメージしてみてください。

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説明書を書く悩み解決相談室:

人は自分に関係のある情報に注意を引かれるものです。注目してほしい内容の文書を作る場合には「誰に読んでほしいか?」を意識してみましょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

私はよく考え事をするときに付せんを利用します。PCの描画ソフトを使って描くこともできますが、やはり手書きの方が大量の情報を一覧しつつ試行錯誤することに向いています。このような場合は一度PCを離れて論理構造を整理してみてはいかがでしょうか。

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説明書を書く悩み解決相談室:

プレゼン資料などを見ていると、表計算ソフトでさっと作ったような安易グラフを見掛けることがあります。そのグラフが示す意味は何か? 作成後にその意味を確かめる習慣を付けることで、その結果が持つ意味も理解できるしょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

分かりやすい文章にするには、見出しを付けるといい――でも、肝心の見出しが思い付かなかったら? そんな場合は類語に注目して、言葉の意味を考えてみるといいでしょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

筋トレは、やっと1回出来るような重い負荷よりも、10回程度繰り返せるぐらいの負荷を掛けるのが最適だといわれていますが、文書化能力も同じで、実は簡単そうに見えるものが良い練習になるのです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

聞き慣れない用語を含む説明文の場合、人はその用語を理解しようとして全体の枠組みがなかなか頭に入ってきません。まずは大まかな構造を明示し、ストーリー仕立てにする必要があります。

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説明書を書く悩み解決相談室:

ある分野に詳しくなると、気付かぬ間に素人には分からないような説明をしてしまうことがあります。その原因の1つが「専門用語を説明不十分なまま使ってしまう」ことです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

聞き慣れない専門用語よりも、実際は誰もが知っている一般用語の方が、会話の中で双方の理解が異なっている場合があります。今回はそうした事態を避けるためのある手法を解説します。

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説明書を書く悩み解決相談室:

部下の報告書をチェックしたところ、文章が長すぎて何を伝えたいのかがいまいち伝わってこない……。そうしたときは、他人がなぜ疑問を持つのか、その思考プロセスをチャート化し、部下に見せることでその理由を考えさせることが重要です。

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説明書を書く悩み解決相談室:

80年代以降進んだゆとり教育の影響で、「思考力」不足が問われることがあります。これはゆとり教育の問題に限ったことではなく、分かりやすい説明書を書けない要因である「原理原則までさかのぼって考えない」ことにも通ずるのです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

どんなスキルを身に付けるときにも「上達したいという動機がある」ことが不可欠と話したのが前回の話。今回は後編として、分かりやすい文書が書けるようになるまでに必要な3要素を紹介します。

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説明書を書く悩み解決相談室:

どんな分野であれ上達するためには「上達したいという動機がある」ことが不可欠です。今回と次回は番外編で、何事も分かる範囲で少しずつやる気」を保つのが肝心だという話をしましょう。

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説明書を書く悩み解決相談室:

同じ文脈で複数の方法を説明する場合、例えば「AとBは反対のものなのか?」と問い直し、反対のものを対比づけて説明するという手法があります。

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説明書を書く悩み解決相談室:

見えないゴリラの話をご存じでしょうか? 人は注意していないものは見えないという心理学実験の一種ですが、これは説明書を書く際にも念頭に置いておくとよいのです。

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説明書を書く悩み解決相談室:

自分で考えることをしない……。そんな指示待ち族の相手に疲れたことはありませんか? 今回はビジネスシーンで重要な思考力の向上方法について、そのヒントを解説します。

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