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指田昌夫

指田昌夫がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

佐賀県の老舗呉服店「鈴花」は、全従業員が顧客DB情報を基に接客できるアプリ開発や新規サービス開発に注力し、和装需要が低迷する環境下で新たな顧客の開拓とリテンション施策をデジタル技術で達成するチャレンジを続けている。DX大賞受賞も果たした同社はどんな取り組みをしているのか。

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エッジAIをどう構築する?:

コネクテッドカーのデータ基盤にもAIの波が押し寄せている。膨大な容量の車両データを収集し、それを学習して高度な車両制御に還流する仕組みを作ることができれば、モビリティの安全性は格段に高まる。トヨタ自動車が構築、実証実験を進めるエッジコンピューティングによる統合データ管理基盤の現状を、研究リーダーが語った。

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クラウド活用の怖いところが、見えない部分でムダなコストが発生していることだ。利用しているリソースを適切に管理し、どこにどれくらいのコストがかかっているのかを可視化し、把握する必要がある。だが、複数のクラウドを利用していると、それもままならなくなる。

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長く公営企業で決算は年1回だった大阪メトロは、2018年の民営化に伴い、四半期決算の必要に迫られてERPを導入した。しかし、全てベンダー任せでシステムを構築したことが問題を生み出していた。アドオンを80%削減してFit to Standerdを実現した、「使ってなんぼ」のERP導入を届ける。

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トラスコ中山は「在庫は成長の源泉」と考え、業界内でも圧倒的な数の在庫を保持することで成長を続けている。なぜ在庫を保持すべきと考えているのか。そしてどのようにして顧客に製品を短納期で届けているのか。同社のビジネスモデルを支えるデータ基盤とERPの関係が明らかになった。

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「ガリガリ君」をはじめとした氷菓、アイス製品を製造、販売する赤城乳業は、SAP ERPの保守期限に対して決断を迫られていた。同社は検討の末、SAPのクラウド版ERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」への移行を決断した。どのような検討が行われたのか、Fit to Standardをどう実現しているのかを聞いた。

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