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» 2020年02月23日 04時00分 公開

元国税専門官が教える『確定申告、得なのはどっち?』(2):元国税専門官が明かす確定申告の極意 「内容を間違えていても、期限内に申告すべき理由」 (4/4)

[小林義崇,ITmedia]
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一番怖いのは、放置後に税務調査を受けること

 今回の内容をまとめると、確定申告に関するペナルティーを少しでも防ぎたいのであれば、まずは期限内に確定申告をすることを徹底してください。そして申告内容に間違いがあったと気付いたのなら、できるだけ早めに自ら修正申告をすることをオススメします。

 一番怖いのは、確定申告の間違えや期限遅れを放置しておいて、税務調査を受けることでしょう。そうすると追徴税がさらに増えてしまいますから、そういった状態にならないように早めに確定申告の準備をしておきましょう。

著者プロフィール

小林義崇(こばやし よしたか)

1981年生まれ、福岡県北九州市出身。埼玉県八潮市在住のフリーライター。西南学院大学商学部卒。2004年に東京国税局の国税専門官として採用。以後、都内の税務署、東京国税局、東京国税不服審判所において、相続税の調査や所得税の確定申告対応、不服審査業務などに従事する。2014年に上阪徹氏による「ブックライター塾」第1期を受講したことを機に、ライターを目指すことに。2017年7月、東京国税局を辞職し、ライターとして開業。TwitterWebサイト

著作に『確定申告〈所得・必要経費・控除〉得なのはどっち? 元国税専門官が教える! 』(河出書房新社)。3月17日には『すみません、金利ってなんですか? 』(サンマーク出版)を発売予定。


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