ロフトを利用する目的になっている商品を見ると、「文房具」(54.7%)が最も多かった。以下、「化粧品、ボディケア用品」(38.7%)、「バラエティ雑貨、ギフト雑貨」(31.0%)と続いた。年間の購買金額が5000円以上の「ロイヤル顧客」は、「リビング用品、キッチン用品」・「家具、インテリア、家電」を目的とする割合が一般顧客より20ポイント多かった。
ロフトを購入先として選ぶ人は、ロフトにいけば欲しいものが見つかる期待感と、それに答える品ぞろえに魅力を感じるようだ。
今回の調査は、全国10〜60歳を対象に、インターネット上で実施した。調査日は6月14日、有効回答数は9108人。
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