SharePoint 2007ではドキュメントライブラリなどのリストに登録されたファイルに対して個別に設定できるようになり、ファイルサーバと同レベルのアクセス権設定が可能になった。それに加えアクセス権のないファイルはその存在も表示されない。関連情報の置き場所を分散させる必要がなくなり、一元化された無駄のない管理が可能となる。
このコンテンツは『月刊アイティセレクト』2006年12月号増刊に掲載された記事を再編集したものです。
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