ソニービルに館内のイベントや店舗の案内に使うデジタルサイネージが導入された。店舗のイメージやブランドを高精細映像でアピールし、来館者の満足度や売り上げの向上を狙う。
ソニーは3月31日、ソニービルにデジタルサイネージ(電子看板)を導入し、館内のイベントや店舗の案内に使う仕組みを整えたと発表した。店舗のイメージやブランドを高精細な映像でアピールし、来館者の満足度や売り上げの向上を狙う。
導入したのはネットワークを利用してHDDの記録した映像や画像の情報発信ができる「VSP-NS7」という端末。イベントの内容や時間帯に合わせてディスプレイに表示するコンテンツを変えられる。1階のエントランスホールには、薄型フレームの画面を6つ用意したデジタルサイネージも設置した。
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