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「ファシリティ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ファシリティ」に関する情報が集まったページです。

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(9):
ビルメンメンテナンスサービスからみたBIMの可能性【BIM×FM第9回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。本稿では、日本空調サービス FM管理部 FM事業企画チーム所属の白川愛幸氏がビルメンテナンスサービスの見地から、BIMを動的情報のハブと位置付けた際の可能性を解説する。(2025/11/6)

オフィス探訪:
ニコン「400億円」新本社の全貌 圧巻の劇場型アトリウム、階段で仕事……交流を生む数々の仕掛けとは
ニコンが約400億円を投じた「本社/イノベーションセンター」。200人を収容する圧巻の劇場型アトリウムや、階段に「働けるスペース」を設けた意味とは。コミュニケーション促進のために、どのような工夫を施したのか?(2025/10/17)

人工知能ニュース:
日立は世界トップのフィジカルAIの使い手へ、「HMAX」は2030年度までに2万件受注
日立製作所はフィジカルAIを中心とした同社のAI戦略アップデートの方向性について説明。フィジカルAIの適用を自社内で先行的に進めることで「世界トップのフィジカルAIの使い手」を目指す。(2025/10/14)

渋谷マックの跡地にオープン 韓国バーガー「MOM‘S TOUCH」社長に聞く出店戦略
韓国のチキンバーガーブランド「MOM‘S TOUCH」(マムズタッチ)は日本市場をどのように開拓し、ビジネスを展開しようとしているのか。キム・ドンジョン社長に話を聞いた。(2025/9/22)

エッジAI:
PR:エッジAIの進化に向けた明確な意志とビジョン ハードとソフトの両輪で支える
産業用PCのグローバル企業であるアドバンテックは2025年、エッジコンピューティング/エッジAI企業へのシフトを宣言し、エッジAI市場へ本格参入する方針を打ち出している。日本国内でも事業体制や生産拠点を整備しており、実績あるハードウェア製品の力を引き出す新たなソフトウェアプラットフォームとの融合を進めている。(2025/7/28)

日本列島BIM改革論〜建設業界の「危機構造」脱却へのシナリオ(10):
間違いだらけの「日本のBIMの常識」Vol.1 そもそもBIMとは何か?【日本列島BIM改革論:Reboot】
日本では誤解された「BIMの解釈」がまん延しており、それが日本と海外の差を生んでいる。このままでは日本のBIMは正しく成長できず、迷走する可能性がある。正しいBIMの常識とは何か、いくつかの用語について正しく理解しておこう。(2025/7/24)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(8):
大和ハウスグループがBIM×FMで座談会 研修施設「コトクリエ」で試みた“一気通貫BIM”【BIM×FM第8回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。本稿では、大和ハウスグループの研修施設「みらい価値共創センター」で、「一気通貫BIM」に挑戦したメンバーが、ファシリティマネジメント領域で導入した「BIM-FMシステム」についてディスカッションした座談会をお届けします。(2025/7/11)

脱炭素:
CO2回収技術の実証試験開始 固体吸着方式の回収装置活用
三菱電機は、兵庫県尼崎市にある同社の先端技術総合研究所で、CO2回収技術の実証試験を開始した。2027年9月まで実施予定で、台湾の工業技術研究院が開発した回収装置を蒸気発生ボイラーに設置し、排ガスに含まれるCO2回収に取り組む。(2025/6/20)

製造マネジメントニュース:
日立のCIセクターは事業ポートフォリオ改革に重点、産業向けHMAXで成長をけん引
日立製作所は、投資家向け説明会「Hitachi Investor Day 2025」において、コネクティブインダストリーズ(CI)セクターが2025〜2027年度の新規中期経営計画「Inspire 2027」で取り組む事業戦略について説明した。(2025/6/12)

「Interop Tokyo 2025」、Best of Show Awardの受賞製品が決定
ネットワーク/セキュリティのカンファレンス/展示会「Interop Tokyo 2025」が、2025年6月11日に千葉・幕張で開幕し、Best of Show Awardの受賞製品が決定した。(2025/6/11)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
“使える建設DX”とはBIMを核とする「アプリ連携型」 高砂熱学に実装したArentの提言
Arentは、維持管理でのBIM活用を見据え、BIMモデル作成の自動化/省力化に取り組んでいる。そこで必要となるのが、業務を1つのSaaSで一元管理する業務基盤の「ERP型」から、BIMを“共通言語”として複数のツールと連携させ、全工程でデータを流通させる「アプリ連携型」への転換だ。その実装例としては、高砂熱学工業と共同開発した設計・積算・施工・維持管理に関わる9領域を横断する業務支援プラットフォームがある。(2025/5/29)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(7):
BIM×FMを実現する統合FMプラットフォーム「FM-Integration」の実力と実例【BIM×FM第7回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、FMシステムが統合FMプラットフォームで実現するBIM×FMと具体例を紹介する。(2025/5/19)

BIMのIを現場でも使いこなすには?:
PR:竹中工務店のデータドリブンな現場BIM連携 キーはCDEと「I(情報)活用人材」
BIM活用で課題となっているのが情報の不整合や業務の非効率化を招く、設計〜生産〜施工〜維持管理でのデータ分断だ。その解決策は、BIMの情報を管理する基盤となる「CDE(共通データ環境)」の整備にある。“オープンBIM”を掲げる竹中工務店では、他社にないCDE活用に特化したチーム「BIS」が重要な役割を果たしている。(2025/4/4)

「総務」から会社を変える:
なぜ、私が総務部に? 「キャリアアップが不安」の声にどう向き合うべきか?
総務部への異動してきた後輩から「総務部でのキャリアップが不安」と言われたら、どのような答えを返すべきか?(2025/3/14)

巡回点検ロボット導入事例:
PR:村田製作所が研究開発拠点に“動くセンサー”となる点検ロボを導入した理由
労働力人口の減少が進む中、現場の効率化や省人化を目的として、設備点検業務の自動化を図るケースが増えている。その先進的な事例として、自社の研究開発拠点にロボットを導入した村田製作所、点検用巡回ロボット「ugo mini」を開発したugo(ユーゴー)および同拠点の総合設備管理を担うTMESの3者に、導入の効果や今後の展望を聞いた。(2025/1/22)

「会議室を探す時間」を月250時間削減したシステムとは?【オフィス構築の参考にしたい記事3選】
より生産性高く働けるオフィスの在り方に、注目が集まっています。2024年のITmedia ビジネスオンラインのオフィスに関するヒット記事3選をチェックし、今後の自社のオフィス構築にぜひお役立てください。(2024/12/28)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(5):
研究所新築工事の経験から得た、“維持管理BIM”推進の秘訣【BIM×FM第5回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、アイスクウェアド 石坂貴勲氏が研究所の新築工事で、維持管理BIMの要件策定を実践した経験から得たFM領域で使えるBIM作成の秘訣を解説する。(2024/12/26)

福田昭のデバイス通信(481) AIサーバの放熱技術(14):
伝導液冷システムの最重要ユニット「CDU」
今回は伝導液冷の優位性を支える最も重要なユニット「CDU(Coolant Distribution Unit)」の仕組みと能力を説明する。(2024/12/4)

5年で最大14倍の性能向上:
PR:GPU不要? インテルの最新Xeon 6で進化する、CPUのAI処理能力
AI技術の急速な発展を受けて、ユーザー企業が自社のビジネスにAIを活用する動きが加速している。それに伴いAIワークロードは急増し、企業にコストや運用の負荷が掛かっている。その解決策が、インテルの最新プロセッサ「インテル® Xeon® 6 プロセッサー」Pコア搭載モデルだ。(2024/11/28)

「総務」から会社を変える:
「総務のプロ」はどう目指す? 社内外で「引っ張りだこ」になる経験の積み方とは
総務はどのようにキャリアを積むべきか? 社内外で「引っ張りだこ総務」になる方法を解説。(2024/11/11)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(4):
東急コミュニティー技術研修センター「NOTIA」を舞台としたBIM-FMプラットフォーム構築【BIM×FM第4回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、東急コミュニティーで建物管理技術全般の研究/開発に携わってきた筆者が、技術研修センター「NOTIA」を舞台に2度にわたり挑戦したBIMをFM領域で2次活用し、BIM-FMプラットフォームを構築する試みを紹介する。(2024/9/26)

AIの時代のハードウェアベンダーには何ができるのか Dellの取り組みから
DellがAI導入専門のラボを日本に開設する。ハードウェアベンダーが共創を主導する意義はどこにあるだろうか。(2024/9/26)

組み込みエンジニアも知っておきたい:
AI時代のデータセンタートレンド インフラの統合と水冷システム
サーバ/ストレージ/ネットワークといったデータセンターの設備をAI(人工知能)処理に対応させるためには、高度なGPUやアクセラレーターといった設備を統合させる必要があります。インフラの統合にあたって最も考慮すべき点は冷却で、AIデータセンターでは水冷(液冷/液浸)式の導入が加速しています。(2024/8/29)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
優秀FM賞を受賞したNTT西の新本社プロジェクト コロナ禍を経て見い出した新FM戦略
NTT西日本は、2018年からコロナ禍を経て4年がかりとなった本社移転プロジェクトで、通信設備の安全、社員の働きやすい環境、アセットの有効活用という3つの観点から、新たなFM戦略を立案して実践している。その取り組みが高く評価され、JFMA賞で「優秀FM賞」を受賞した。(2024/8/23)

随時更新:
日向灘地震の半導体/電子部品各社への影響
2024年8月8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震で被災した、九州に生産拠点を持つ半導体/電子部品各社の被害状況をまとめる。【最終更新:2024年8月22日】(2024/8/9)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(3):
「ミュージアムタワー京橋」で具現化した日建設計のBIM×FM EIRの重要性とその先のスマートビル【BIM×FM第3回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、日建設計の光田祐介氏が担当した「ミュージアムタワー京橋」の事例などに触れつつ、BIM×FMのコンサルタントの立場から、具体的な手順と、特に重要となるEIR(発注者情報要件)について説明する。(2024/7/24)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
3Dスキャナーで現実空間を3Dで再現する“デジタルツイン” 建物のFM分野での可能性
測量や調査、設計などで現実空間を3Dデータ化するデジタルツインの動きが加速している。点群データ取得を効率化できるツール開発が進み、手軽に扱える環境が整いつつあるからだ。こうした動きはファシリティマネジメント(FM)分野にも波及してきている。(2024/7/23)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
建築の省エネは削減余地が少ない“乾いた雑巾” 切り札は「エコチューニング」と「AI」
国の省エネ目標では、オフィスビルや商業施設などで、2030年度までに2013年度比で51%のCO2排出量を削減が求められている。建物の運用管理を担うファシリティマネジメント(FM)にとって、現状のままでは達成は容易ではないが、その切り札となるのが「後付け可能なエコチューニング」と「省エネAI」だという。(2024/7/5)

ファシリティマネジメント フォーラム2024:
伊吹山と白糸の民間有料道路の取り組みから、道路マネジメントの未来を考える【JFMA座談会】
深刻化する老朽化や資金不足、担い手不足。課題を抱える日本のインフラは、この後どのようにメンテナンスを進めればよいのだろうか。民間有料道路事業者の取り組みに、課題解決の可能性を探る座談会をレポートする。(2024/7/2)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(2):
建物ライフサイクルマネジメントの基盤となる、NTTファシリティーズの「現況BIM」【BIM×FM第2回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、「NTTファシリティーズ新大橋ビル」で国内最初期の新築からFMへのBIM連携を手掛けたNTTファシリティーズの松岡辰郎氏が、建物ライフサイクルマネジメント全体で、建物情報を有効活用するための「現況BIM」を解説する。(2024/6/25)

海外でも好調:
ソニーの「着るエアコン」前年比2倍の売れ行き、人気の秘密は?
ソニーの充電式冷温デバイス「REON POCKET」が売れている。昨年は、発売3日で初回出荷分1万台が完売。今年のモデルはどのような特徴があるのか。(2024/6/16)

工場ニュース:
半導体工場などの施設管理人材を倍速で育成、NECファシリティーズの「FM-Base」
NECファシリティーズは、千葉県我孫子市の我孫子事業場内に、施設管理人材の研修/研究開発センター「FM-Base(エフエムベース)」を開設し、2024年5月から運用を開始した。(2024/5/27)

FM:
ビル内の水漏れを巡回中にスマホで通知 バッテリーレス漏水センサーを活用
エイブリックは、巡回検知型漏水検知ソリューションの提供を開始した。同社のバッテリーレス漏水センサーと、東芝デジタルソリューションズの「ifLink」を組み合わせている。(2024/4/26)

電子ブックレット(BUILT):
「東京オペラシティ」のBIM×FM実践例にみる“不動産管理DX” BIMとFMの差を埋めるには?
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、設計〜施工の先にある「維持管理/運用」のプロセスでBIMを活用するためには何が必要か、2件のセミナレポートを振り返りつつ探ります。(2024/4/25)

Archi Future 2023:
BIM確認申請で欠かせない「オープンBIM」と「CDE」 オープンBIM時代の到来で“建築/都市DX”実現へ
2009年のBIM元年から15年――。国交省の3D都市モデルプロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」との連携に加え、2025年からスタートする「BIM確認申請」など、日本のBIM活用は新たなフェーズに突入している。今後、BIM活用が国内で進展するうえで、建設ライフサイクル全体でステークホルダーをつなぎ、コミュニケーションやコラボレーションを可能にする「オープンBIM」と共通データ環境(CDE)の重要度がますます高まるという。(2024/4/23)

BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(1):
【BIM×FMの新連載】BIMは建物のデジタル情報の宝庫 なぜFMで活用されていないのか?
JFMA(日本ファシリティマネジメント協会)の専務理事 成田一郎氏の連載を受け継ぎ、新たにBIMとFMのテーマで、筆をとることとなった。本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。(2024/4/12)

BIM:
ニコン・トリンブルが3Dモデリングソフト「SketchUp」の販売開始 点群連携や現場でMR投影などが実現
ニコン・トリンブルは、3Dモデリングソフト「SketchUp」の販売を開始した。BIM/CIMの現場実装から、3DモデルのMR運用、ファシリティマネジメントまでトータルに3次元データの活用を支援する。(2024/4/10)

「会議室を探す時間」を“月250時間”削減 三菱自動車が導入した新システムの中身
社員に働きがいを見いだしてほしいと願う三菱自動車ファシリティマネジメント部では、高い生産性を阻害する原因を突き止めた。それは「探す」時間が多いことだ。新オフィスビルの竣工に伴い、無駄な時間を徹底的に省くシステムを導入した。(2024/4/4)

焼き立てピザ、ヘルシー小鉢が無料 資生堂が社員食堂で「4人組限定」「早い者勝ち」ルールを作った深いワケ
資生堂の社員食堂が、他企業から「手本にしたい」と注目を集めている。同社ファシリティマネジメント部 オフィスコンシェルジェグループの近藤真理子氏に、社員食堂について話を聞いた。(2024/3/27)

東北大学の挑戦:
東北大・大野英男総長に聞く 「10兆円ファンド」支援候補に選ばれた舞台裏
政府が創設した10兆円規模の「大学ファンド」初の支援対象候補に、東北大学が選ばれた。東北大の大野英男総長に「国際卓越研究大学」の認定候補に選ばれた舞台裏を聞く。インタビュー全3回の1回目。(2024/2/27)

PwCコンサルティングが「DX人材活用の差別化戦略ノート」を公開:
1万人のアセスメント結果から見えた「日本企業がDX人材を活用するためのアプローチ」とは
PwCコンサルティングは「DX人材活用の差別化戦略ノート」を発表した。PwC Strategy & Katzenbach Centerの「Digital Scoringサービス」のアセスメント結果を、PwCコンサルティングが独自に分析したもの。そこから見えた、DXを実現する人材活用の3つのアプローチを紹介している。(2024/2/26)

訪問してみた:
「スタジアム」のようなオフィス サイボウズが広島進出で得たメリットとは?
クラウドサービス「kintone」などを提供するサイボウズが23年7月に新設した広島オフィス。オフィスのコンセプトや、開設によって生まれた営業効率だけではないメリットとは。(2024/2/26)

リノベ:
イトーキ、開発部門の拠点を大規模リニューアル 部門間/外部との連携強化
イトーキは、京橋オフィスを大規模リニューアルし、ラボ&ワーキングショールーム「CILK」として開設した。部門間や外部パートナーとのコラボレーションを加速するとともに、開発者がユーザーの声に触れられるワーキングショールームとしても活用する。(2024/2/16)

「総務」から会社を変える:
【12月から】アルコールチェック義務化いよいよ開始、見落とせない3つのポイント
いよいよ12月、社用車利用時の機器を使ったアルコールチェックの義務化が始まる。すでに目視での確認は施行されているが、さらに厳密なチェックが求められる。新たな安全運転管理業務が追加され、安全運転管理者である総務の担当者は戦々恐々としているかもしれない。義務化の概要と、見落とせない3つのポイントについて解説する。(2023/11/30)

「総務」から会社を変える:
増える「出社回帰」 コロナ前の世界に逆戻りでいいのか?
コロナ禍による自粛ムードも落ち着き、会社員の出社率が高まっている。リモートワークを取りやめ、原則出社に舵を切った企業も散見される。確かにハイブリッドワークは複雑な働き方で、コミュニケーション不足や業務の不透明化などの課題を生みやすい。しかし、このままコロナ前の世界に戻ってもいいのだろうか……?(2023/10/31)

BIM:
点群データを詳細度別にRevitモデル作成、野原グループが既存建物をBIM化する「Scan to BIM」開始
野原グループは、販売代理をしている米Matterportの360度カメラなどで取得した点群データを、必要な詳細度に応じてBIMモデル化するサービスを本格始動した。(2023/10/20)

「総務」から会社を変える:
社内がどんどん賑やかに! 総務のプロが説く「3つのコミュニケーション策」の生かし方
社内コミュニケーションを活性化する施策はいろいろとある。しかし、それぞれの施策をやみくもに実施しても効果は限られる。では、どうしたらいいか。組織を活性化させる3つのコミュニケーション策と、その生かし方について、月刊総務の豊田氏が解説する。(2023/9/26)

「総務」から会社を変える:
週休3日制は「不公平」? 導入できる企業・できない企業、それぞれの意図
週休3日制を取り入れる企業が出始め、新しい働き方の一つとして注目されている。しかし、本当にこのまま広まっていくのだろうか。調査データや、リモートワークや男性育休の広まり方を参考に、月刊総務の豊田氏が週休3日制を考察する。(2023/8/31)

ハイブリッドワークの挑戦:
リクルート新オフィス探訪 「少し高いランチ」や「真っ赤な空間」の狙いは?
新オフィスをオープンしたリクルート。過去には「モーレツ社員が働く会社」とのイメージも強かった同社だが、働き方もオフィスも最新のものへと変わっているという。どのようなオフィスで、どのような働き方をしているのか。(2023/8/28)

ロジスティクス:
C&W、茨城県つくば市で延べ8万m2の物流施設「LF谷田部」を鴻池組の設計・施工で着工
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、茨城県つくば市で地上4階建て延べ8万平方メートルの物流施設の新設を計画している。(2023/8/25)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。