ありそうでなかったかも? 部屋の間仕切りや目隠しに使えるニトリの「つっぱりカーテンレール」が大活躍の予感
賃貸でも使えるのがありがたい。(2024/9/14)
PLATEAU:
不動産分野で「PLATEAU」3D都市モデル活用のサービス創出へ、国交省が6事業選定
国土交通省は「PLATEAU」の3D都市モデルを活用した不動産分野のビジネス/ソリューションを公募し、22件の応募の中から、建築設計やXR制作を手掛けるくわやによる「3D都市モデルを利用した建築計画ボリューム検証出力サービス」など6事業を選定した。(2024/9/11)
産業動向:
大規模工事現場にスキンケアグッズを試験導入、東急コミュニティー
総合不動産管理会社の東急コミュニティーは、化粧品メーカーのファンケルの協力を得て、首都圏エリアの大規模改修工事の現場事務所に、日焼け止めや洗顔料、化粧液などのスキンケアグッズを設置する取り組みを試験的に開始した。(2024/9/11)
産業動向:
「5件に1件が老いたマンション。建て替え費は6割超が1500万以下」旭化成不レジが調査
旭化成不動産レジデンスは、マンション建て替えの実態に関する調査結果を発表した。レポートによると検討開始から建て替え決定までの期間は半数以上が5年以下で、費用は60%以上が1500万円以下と判明し、マンション建替えは難しいイメージを覆す結果となった。(2024/9/9)
積水ハウス 国立市のマンション解体で費用10億円、社長陳謝「近隣に二重でご迷惑」
積水ハウスが東京都国立市で、7月に引き渡し予定だった分譲マンションを完成直前で解体することを決めた問題をめぐり、同社の仲井嘉弘社長は5日、マンションの解体工事費や資産の見直しのため、令和6年7月中間連結決算で約10億円の営業外費用を計上したと明らかにした。(2024/9/5)
不動産DXのいまを知る:
不動産DXに欠かせない、画像認識AIの絶大な効果とは?
アットホームでは画像認識AIを活用しながら、画像チェックの業務効率化に役立てている。今回は、その事例をもとに不動産DXにつながる内容について解説する。(2024/9/5)
スマートオフィス:
スマホタッチだけでシームレスに入館、東京建物が賃貸オフィスに導入
東京建物は、スマートフォンにデジタルセキュリティカードを付与し、リーダーにスマホをタッチするだけで入退館や入退室ができるシステムを国内賃貸オフィスに導入する。(2024/9/3)
9月1日開業:
「幕張ベイパーク」に高齢者向け“高級”レジデンス誕生 地上28階建て、上質な共用施設
三井不動産レジデンシャルは、千葉県千葉市美浜区に高級シニアレジデンス「パークウェルステイト」シリーズ史上最大規模となる「パークウェルステイト幕張ベイパーク」を開業する。(2024/8/30)
産業動向:
マンション管理を“ボードゲーム”で学ぶ 大和ライフネクストと明海大が「マンション管理ゲーム」開発
大和ライフネクストと明海大学 不動産学部 教授 小杉学氏は、マンション管理になじみのない人でも、理事会役員を疑似体験しながら楽しく学べるボードゲームを開発した。(2024/8/28)
産業動向:
中国の斜陽産業を調査「恒大グループなど不動産市況の混乱は建設業にも波及」
リスクモンスターは、中国の不動産市況の悪化や消費マインドの低下、地政学リスクなどを受け、中国国内の斜陽産業を調査した。調査結果では、恒大グループなど大手デベロッパーの債務不履行に端を発した中国不動産市況の混乱が、不動産業だけでなく、建設業や採鉱業までに波及していることが明らかになった。(2024/8/27)
不動産テック:
イタンジの内見予約受付システムとAkerun.Mキーレス賃貸システムが連携
イタンジの賃貸住宅の内見予約受付システム「内見予約くん」と、賃貸物件の内見から入居、退去までの管理業務をスマートロックで効率化するMIWA Akerun Technologiesの「Akerun.Mキーレス賃貸システム」が、システム連携を開始した。(2024/8/23)
システムの話の前にすべきこと:
「環境変化に合わせて進化するシステム」を支える、不動産仲介企業情シスの矜持
全国規模で不動産を売買するランドネット。それを可能にしているのは、環境変化に合わせて積極的に進めてきたDXだ。現場から「よく変わる」と言われる情報システムはいかに開発されているのか? そこには、現場とシステム担当者との「信頼関係」があった。(2024/8/20)
不動産テック:
ビットキーが入居者管理システムのパレットクラウドを子会社化、アプリ統合目指す
ビットキーは、クラウド型入居者管理システムを提供するパレットクラウドの発行済株式を取得し、子会社化した。今後、入居者管理システムの入居者/不動産管理会社間コミュニケーション機能と、ビットキーのコネクトプラットフォーム「homehub」が有するカギの管理/開閉機能などを1つのアプリに統合する。(2024/8/16)
Japan Drone 2024:
機体が壁にくっついて点検 神戸高専や徳島大院の技術を用いた菱田技研工業の“壁面吸着ドローン”
大阪府堺市に本社を構える菱田技研工業は、産業用ドローン、マンション、不動産の3本柱で事業展開する企業。ドローン分野ではカスタマイズを得意とし、ハードウェア/ソフトウェアの両面で顧客のさまざまな用途の要望に対応してきた。これまでに橋梁点検や散水といった特殊用途向けにドローンを開発し、Japan Drone 2024では垂直の壁面に貼り付いて点検や清掃などを行う“壁面吸着ドローン”の「ALBATOROSS」を披露した。(2024/8/15)
築50年“ボロダサ”賃貸マンションが、リフォームで“令和の新築”に!! 劇的変化した各部屋に「見違える程に綺麗」「本当に感動」
大家さんのはからいでリフォームを実施。(2024/8/15)
抽選でAmazonギフトカードが当たる:
PR:「不動産管理の業務課題と不動産DXへの期待感」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で5名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/8/14)
明治38年に建てられた“築119年の賃貸物件”のクセが強い 「映画の撮影に使えそう」「刺さる人には刺さる」
家賃8万か……。(2024/8/7)
産業動向:
生成AI活用「建設/不動産で1割に満たず、予定もないが6割」TDB調査
帝国データバンクは、業務に生成AIを活用している企業は17.3%にとどまり、活用の予定がない企業が48.8%と約半数を占めるとの調査結果を明らかにした。業種別にみると、「建設/不動産」では、活用していると回答した割合は1割未満で、活用の予定がないとした企業は約6割だった。(2024/8/6)
ロジスティクス:
フィリピンのカビテ州でユニクロ物流施設を建設、野村不
野村不動産は、フィリピンカビテ州で物流施設を開発する。フィリピンにてユニクロ事業を展開するファーストリテイリングの現地子会社が用いるもので、ユニクロ事業において東南アジア最大の物流施設になるという。(2024/8/5)
AI:
生成AIが不動産売買の相談に対応、不動産情報サイト「ノムコム」で提供開始
野村不動産ソリューションズとLIFULLは、生成AIを活用して不動産売買に関する相談に応じる対話型チャットサービスを共同開発し、不動産情報サイト「ノムコム」で提供を開始した。(2024/8/5)
不動産DXのいまを知る:
生成AIを“あえて使わない”メリットとは? 人間の思考プロセスに着目した不動産DX
連載第5回は、ChatGPTなどの生成AIをあえて使用せず、実用性と効果を優先した不動産DX事例を紹介する。(2024/8/2)
「晴海トリトンのオフィス」7月にリニューアル完了、どう変わった?
オリックス不動産投資顧問は、オフィス物件「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーX」共用部の大規模リニューアルを完了、「GRAND EDITION(グランエディション)」として開業した。(2024/8/1)
木造/木質化:
木造/RC造の7階建て賃貸マンションを東京目黒に建設、長谷工版BIMを木造にも対応
長谷工コーポレーションは、東京都目黒区で建設を進める木造/RC造のハイブリッド構造を採用した賃貸マンション「(仮称)目黒区中央町一丁目計画」で、木造箇所の施工に着手した。プロジェクトに合わせて長谷工版BIMシステムを拡張して木造にも対応し、基本設計、実施設計で活用している。(2024/7/30)
不動産テック:
イタンジの賃貸住宅更新/退去システムの機能を拡充、「入居者管理くん」に名称変更
イタンジが提供する賃貸住宅更新/退去システム「更新退去くん」がワークフロー機能を拡充し、サービス名を「入居者管理くん」に変更した。(2024/7/29)
プロジェクト:
「神戸旧居留地」14年ぶりの分譲マンション、日本真珠会館の建替えに着工
東京建物は、神戸市中央区の「日本真珠会館」建替えで、複合マンション「Brillia神戸旧居留地」の新築工事に着工した。神戸旧居留地では14年ぶりの新築分譲マンションとなる。販売は2024年11月中旬から開始し、完成は2026年7月下旬の見通し。(2024/7/26)
メタバース:
分譲マンション2物件に「メタバースモデルルームツアー」を導入、長谷工
長谷工コーポレーションはグループ会社と共同で、マンションを検討する際の顧客満足度向上を目的に、神奈川県内の2物件に「メタバースモデルルームツアー」を導入したと発表した。(2024/7/25)
これが賃貸だと……!? “2LDK”の一室を「レトロ純喫茶」にリノベーション→お店の雰囲気を“完全再現”した物件がロマンしかない
ロマンあふれる物件だ。(2024/7/24)
不動産テック:
賃貸住宅の原状回復業務を効率化するツール開発、アットホームが体験版を無償提供
不動産情報サービスのアットホームは、不動産管理会社の賃貸住宅原状回復業務を効率化するコミュニケーションツール「原状回復コネクト(体験版)」の提供を開始した。(2024/7/19)
予算は約3万円! プロに教わった“賃貸でもできる”防音壁のDIYに「参考になる」「有益な情報」の声
この方法なら賃貸物件でも二重壁を作れちゃう!?(2024/7/18)
スマートホーム:
スマートホームサービスを新築賃貸マンションに全戸標準導入、東京上野で東急不動産が竣工
東急不動産が東京都台東区で建設を進めていた新築賃貸レジデンス「コンフォリア東上野」を竣工した。スマートホームサービスとスマート宅配ボックスを全住戸に標準導入している。(2024/7/17)
産業動向:
環境認証の取得でオフィスビルの賃料は上がるか 東京都心5区の動向を三井住友信託銀行が調査
三井住友信託銀行は都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の賃貸オフィスビルの環境認証の取得状況と経済価値に関する調査を行い、環境認証の最高ランクを取得した延べ床面積1万坪以上のビルで、賃料を引き上げる効果が確認されたと報告した。(2024/7/17)
導入事例:
レオパレス21のコンタクトセンターに、セールスフォース・ジャパンのCRM導入
レオパレス21は、CRMソリューション「Service Cloud」を導入した。コンタクトセンターの属人化していた不動産物件の問い合わせ対応が、顧客情報の一元管理や問い合わせ記録の自動入力などにより、業務負担の軽減やヒューマンエラーの削減につながった。(2024/7/16)
「買ったマンションは完成するのか」 問題物件の「ババ抜き」状態に陥る中国不動産不況
中国国家統計局が15日発表した2024年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比4.7%増で、市場予測や中国政府の通年目標「5%前後」を下回った。長期化している不動産市場の悪化が足を引っ張っており、中国当局が対策を進めても本格的な反転上昇の兆しが見えない。(2024/7/16)
やっぱり池袋は埼玉だった!? 不動産情報紙の表紙がまさかの場所で「それで合ってる」「埼玉県池袋市」と話題
ということは、間にはさまる赤羽も……?(2024/7/16)
EV充電器、集合住宅に標準装備進む 東京都が設置義務化、国の補助金予算は倍
電気自動車用の充電器を標準装備として設置するマンションの建設が不動産大手を中心に進められている。(2024/7/12)
予算はたったの“2万円”! 賃貸でも大丈夫な“狭い部屋を広く使える”壁面収納DIYに「オシャレで機能的」「すごく参考になりました」と称賛の声
これはかなりマネしたい!(2024/7/11)
脱炭素:
リアルとデジタルを融合、1拠点で複数の分譲マンションを販売 東急不動産
東急不動産は、リアルとデジタルを融合し、1拠点で複数のマンションを販売できる「統合ギャラリー」を運用するなど、分譲マンションサプライチェーンのCO2排出量削減を推進している。統合ギャラリーを開設した2023年9月から2023年度末までに、約1000トンのCO2排出量を削減した。(2024/7/9)
賃貸でも“予算1万円台”でできる壁面DIYに「最高にかわいい」「ありがたい」の声 これで好きなアイテム置き放題!
安定のtowerシリーズ。(2024/7/8)
金沢市中心街の再開発、都市計画が決定 2030年度の竣工目指す
片町四番組海側地区市街地再開発準備組合と野村不動産は7月2日、石川県金沢市における再開発の都市計画が決定したと発表した。再開発では建物の一体的整備により、地区全体の防災性向上を図る。住居や宿泊施設を整備する他、周辺商店街と一体となった商業施設を整備し、街のにぎわい創出を目指す。(2024/7/3)
BAS:
安田不動産の複合施設「新虎安田ビル」に清水建設の建物OS導入
安田不動産は、東京都港区に新設した複合施設「新虎安田ビル」に、清水建設の建物OS「DX-Core」を導入し、スマートビルとして運営する。ポータルサイトを介して、施設利用者が館内の各種申請や、テナント内の空調や照明、ブラインドの操作を行えるようにする。また、人流データを活用した賑わい創出の実証実験も行う。(2024/7/2)
リノベ:
山梨県甲府市の旧職員宿舎を人口減少対策で賃貸住宅にリノベ、リノベると七保
リノベると七保は、山梨県甲府市にて「音羽リノベーションプロジェクト」を着工した。2024年秋にモデルルームを公開し、2024年12月の竣工、2025年1月の入居開始を予定している。(2024/7/1)
不動産DXのいまを知る:
「間取り図×AI」で進化する物件情報 顧客、不動産会社へのメリットとは?
不動産業界ではAIを活用した間取り図の作成や物件特徴を抽出するサービスが増えている。AI活用で、消費者が間取り図から得られる情報の量や質の変化、不動産会社側の業務効率化について紹介する。(2024/7/3)
FM:
JKK東京、オートロック付き住宅にライナフの置き配サービスを試験導入
東京都住宅供給公社が建設/管理する一般賃貸のうち、オートロック付きのエントランスがある物件で、ライナフの置き配サービス「スマート置き配」を試験導入する。対象物件は6住宅、計1644戸。サービスの導入により、再配達削減によるCO2排出量削減などの社会課題に貢献する。(2024/6/26)
スマート化:
不動産の契約から管理までスマホアプリで一括管理、相鉄不動産が2つのデジタルサービス導入
相鉄不動産は、物件の購入や契約を検討するユーザーの利便性と快適性向上を目的に、自社の分譲マンションや分譲一戸建て、賃貸マンションで、「SOTETSU すまいNAVI」と「Musubell」の2つのサービスを導入した。(2024/6/25)
VCに聞く「投資したい・したくないテックスタートアップ」:
三井不動産に聞く「どんなスタートアップに投資したい?」 異業種ベンチャーにも出資するワケ
VCなどスタートアップ投資に携わる人たちに、出資に当たっての考え方などをインタビュー。今回は、ジョーシスやLuup、clusterに投資してきた三井不動産のベンチャー投資事業「31VENTURES」に取材した。(2024/6/21)
「絶句」「地域へのリスペクトがなさすぎ」と批判 「岩手山ビュー」うたうマンション広告、別の山掲載…… 不動産会社が謝罪
(2024/6/20)
プロジェクト:
野村不動産とJR東日本の大規模複合開発「ブルーフロント芝浦」、2025年2月に1棟目が完成へ
野村不動産とJR東日本が東京芝浦エリアで進める大規模複合開発「芝浦プロジェクト」の街区名称が、「BLUE FRONT SHIBAURA」に決定した。両社は2025年2月にツインタワー1棟目のS棟の竣工を控え、プロジェクトの進捗状況について発表した。(2024/6/19)
横浜駅東口エリア、再開発の準備組合設立 横浜の玄関口となる街を目指す
日本郵政不動産、JR東日本、京浜急行電鉄は6月11日、「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」を設立したと発表した。今後は再開発の計画策定に着手し、具体的な検討を進めるとしている。(2024/6/14)
現場管理:
野村不がアドバンスト・メディアの建築工程管理サービスを内覧会に導入
野村不動産が、アドバンスト・メディアの建設工程管理プラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」を内覧会に導入した。UIをカスタマイズし、署名機能を追加している。(2024/6/11)
不動産DXのいまを知る:
生成AI×不動産の可能性とは? 「物件画像」の作成と課題から考える
消費者に居住イメージを届けるホームステージング画像。画像生成AIで生成することはできるが、多くの課題も。課題解消へアットホームが取り組んでいる研究とは――。(2024/6/12)