Nokia、純正バッテリーのラベルで偽物に対抗

» 2004年12月16日 08時31分 公開
[ITmedia]

 フィンランドの携帯電話機メーカーNokiaは12月15日、偽バッテリーが横行している問題への対応策として、同社の純正バッテリーには今後ホログラムラベルを埋め込むと発表した。バッテリーが純正品かどうかを利用者が見分けやすくする狙い。

 このラベルには、Nokia Connecting HandsのシンボルマークとNokia Original Enhancementsのロゴをあしらったホログラフィー画像とスクラッチ式の認証コードが埋め込まれる。スクラッチ部分を削ると20桁の認証コードが現れ、インターネットかSMSを使って純正品であることを確認できる仕組み。

 同社は新しいバッテリーにすべてこのラベルを付ける計画で、一部は既に市販されており、今後各国で段階的に流通させる。ラベルが付いていないバッテリーもしばらくの間出回り続けるが、性能に差はないと説明している。

 米国では偽バッテリーが原因で、携帯電話の過熱や爆発などの事故が相次いで報告され、キャリアやメーカーが対応に乗り出している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月15日 更新
  1. 15日配信「iOS 27」の新機能まとめ Siri AIの恩恵を受けられる機種は? 画像編集やSafariにも注目 (2026年09月14日)
  2. 出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策 (2026年09月13日)
  3. iPhone Duoに競合メーカーが続々反応 「折りたたみの世界へようこそ」「Google Homeスピーカー21個買えます」 (2026年09月14日)
  4. 「iPhone 18 Pro」は何が進化した? 「iPhone 17/17 Pro」とスペックを比較 全て20万円超えの価格が悩ましい (2026年09月10日)
  5. 「Vポイントアプリ」をリニューアル Vカード提示と決済が1画面で完結 (2026年01月20日)
  6. 「iPhone Duo」でAppleの“折りたたみスマホシェア”は全世界5割超に? 激変するフォルダブルスマホ市場 (2026年09月13日)
  7. 【ワークマン】780円の「アウトドアギアポーチ」 ベルトループ幅を3段階で調節できる (2026年09月13日)
  8. 「折り目があります」――Apple初の「iPhone Duo」実機画像がSNSで物議、高価ゆえにガッカリか (2026年09月10日)
  9. ノキアがNTTドコモに納めた「MantaRay SON」を紹介――これで長年、苦しんできたネットワーク品質の改善に期待 (2026年09月13日)
  10. 「iPhone Duo」登場の裏で「iPhone 18」が発表されなかった理由 変わりゆくラインアップ戦略を読み解く (2026年09月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー