3GSMの米Motorolaブースに、ファッションブランドDolce&Gabbana向けに限定製造したゴールドの「RAZR v3i」がお目見えした。
ゴールドのRAZRは、MotorolaとDolce&Gabbanaとのコラボレーションにより実現したもので、RAZRファンを中心に昨年から話題になっていた。3GSMのMotorolaのブースに出展されているが、ケースに入った状態の展示で触ることはできなかった。同社によると昨年11月に発表したRAZR v3iがベースだといい、機能面ではRAZR v3iと同等の機能を備えると見られる。
Motorolaによると、ゴールドRAZRは限定1000台の完全予約制。今年4月7日から、Dolce&Gabbanaのショップで販売されるという。
MotorolaはRAZRでさまざまな音楽サービスをサポートするとしている。3GSMの初日にMicrosoftとの提携を発表しており、会場でもWindows Mediaとスムーズに同期して音楽を楽しめる様子をデモで披露していた。「ROKR E2」では、Windows Media Playerを立ち上げたPCにプラグインするだけで、Windows Media側がデバイスを自動認識し、ドラッグ&ドロップで楽曲を転送できる。なお、13日に発表した提携により今後は、Windows MediaDRMをサポートすることで、Windows Mediaベースのオンライン音楽サービスで購入した音楽を携帯電話で再生できるようになるという。iTunes Music StoreとiPodと同じような、シームレスな体験が可能になるわけだ。
自社製音楽プレイヤーを搭載した「RAZR V3x」はポッドキャスティングに対応。Yahoo Musicが動くJavaアプリケーションを搭載しており、Yahoo MusicのメニューからPodcastを選択し、カテゴリーからコンテンツを選んでコンテンツをダウンロードできる。
そして、iTunes携帯の第2弾端末「RAZR V3im」も出展。第1弾の「ROKR」と合わせて展示されていた。
同じくブースに並んでいたのは、「Windows Mobile 5.0」を搭載した「Q」。QWERTYキーボードを配置したPDAライクな携帯電話だ。同社は会期中、Qで3Gをサポートしたモデルを提供する計画も発表している。他社製のWindowsベース端末と比べると薄くて軽い印象を受けるが、それもそのはず、厚さはQWERTYキーボードを持つ携帯電話としては最薄の11.5ミリだという。
13日に発表した欧州iモード向けの「SLVR L6」も発見。iモードボタンが左に配置されている。またブースには展示がなかったが、iモード対応のiTunes携帯「SLVR L7」も提供する予定だ。
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