「neon」が都内で店頭に並ぶ──新規は1万円台後半

» 2006年02月24日 15時33分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 ドコモが2月16日に発表した702iシリーズ4機種の発売(2月16日の記事参照)に照準を合わせるかのように、急きょ2月24日からの発売がアナウンスされたKDDIの「neon」。都内の量販店での新規価格は1万8690円(ITmedia調べ)で、店舗にもよるがライバルの702iシリーズより安めの価格設定となった(2月24日の記事参照)。なお、某店舗ではすでにshiroとkuroが売り切れで、mizuiroの在庫も残り少なかった。

 北海道、中部、北陸、関西、四国、沖縄エリアでの発売と、東北、中国エリアでのmizuiroの販売開始は25日から。

 KDDIの春モデルは、これで京セラの「W41K」を除くすべてが発売になった。2月24日の時点で「W41T」「W41CA」「W41H」「W41SA」の新規価格は発売当初から変わっておらず、W41TとW41Hが2万7090、W41CAは1万9740円、W41SAは1万3440円。ただ、1月27日に発売した「W41S」だけは既に新規価格が1円になっている。

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