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» 2006年09月11日 20時19分 公開

秋冬モデルの“ここ”が知りたい「W43H」編(1):どれくらいコンパクトになったのか──「W43H」

ワンセグとFeliCa機能を搭載し、EZニュースフラッシュやEZチャンネルプラスにも対応しながら小型軽量化が図られた「W43H」。初代ワンセグ端末の「W41H」に比べてどれくらいコンパクトになったのか。

[青山祐介,ITmedia]

質問:初代ワンセグ対応機の「W41H」に比べてどのくらいコンパクトになったのか

 初代ワンセグ携帯の「W41H」(記事一覧参照)が、厚く丸みを帯びたデザインだったのに対し、「W43H」(8月29日の記事参照)スリムですっきりしたデザインに仕上がった。サイズを比べてみると、高さは変わらないものの幅が3ミリ、厚みが4ミリ少なくなっている。またW41Hでは盛り上がっていた底面のカメラ周辺がW43Hではフラットになっており、この差も大きい。重さも19グラム軽くなり、手にとって分かるレベルの軽量化が図られた。

端末名 サイズ 重さ
W43H 約50×106×23ミリ(幅×高さ×厚み) 約140グラム
W41H 約53×106×27ミリ(幅×高さ×厚み) 約159グラム
W43SA(参考) 約50×102×22ミリ(幅×高さ×厚み) 約133グラム
W41CA(参考) 約49×103×22ミリ(幅×高さ×厚み) 約126グラム
Photo 左がW43H、右がW41Hの底面。同じ207万画素CMOSカメラを搭載しながら、W43Hはフラットに仕上げている

質問:「気配りスイッチ」はあるのか?

 「W11H」以降、姿を消してしまった日立端末名物の「気配りスイッチ」(5月31日の記事参照)。毎回、日立製の新端末が登場すると、この機能の有無を気にする声が寄せられるが、W43Hにも搭載されていない。

Photo 気配りスイッチは今回も搭載されず、マナーモードのオン/オフは、サイドキーの長押しで行う

質問:マナーモードの時間帯指定はできるのか? オートパワーオン・オフはあるのか?

 W43Hは、ビジネスとプライベートなど、利用するシーンに合わせたアドレス帳やスケジュール、待受画面に切り替えられるWシーンに対応している。それぞれのシーンへの切り替えは「*」キーの長押しで行える。

 これに加えて任意の時間にマナーモードが自動で切り替わる機能があると便利そうだ。W43Hの設定をチェックしたところ、こうした切り替え設定は見あたらなかった。

 また、任意の時間に端末の電源を自動でオン/オフする「オートパワーオン・オフ」機能も備えていない。

質問:通話やメールの着信時にはどこが光るのか?

 W43Hは、背面のWINロゴが着信ランプの役割を担っており、通話やメールが着信すると光って知らせてくれる。光り方や色は好みのものに変更可能。このロゴ部分は、不在着信を知らせる「新着お知らせ」や、FeliCaの確認表示用としても機能する。

Photo 背面の中央にある「WIN」のロゴが着信通知ランプ。設定は「音/バイブ/LED」メニューにある「LED設定」で行う

質問:バッテリーの容量は?

 W43Hのバッテリーは、初代ワンセグケータイW41Hと同じ3.7V、870mAhのものを採用している。W41Hに比べてワンセグの連続視聴時間が延びたのは、チップなどの改良によるものだという。

ワンセグ連続視聴時間
W43H 約4時間15分
W41H 約3時間45分
W43SA(参考) 約4時間40分
Photo W43Hのバッテリー

※今回の検証は、発表会で展示されたデモ機で行っており、製品版では仕様が変わる可能性もあることをご了承いただきたい。

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