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» 2006年11月07日 16時08分 公開

MNP 2週目の端末販売シェア、ドコモが回復──浮き沈み激しいソフトバンク

番号ポータビリティ2週目のキャリア別端末販売台数シェアが判明した。NMP後の平均はドコモ47%、KDDI 35%、ソフトバンク18%となった。

[岩城俊介,ITmedia]

 ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは11月7日、先日公開した番号ポータビリティ(MNP)第1週目の端末販売台数シェアに続いて、先週末の3連休を含めたNMP開始2週目の端末販売動向を公開した。

 各キャリアの販売台数シェアは以下の通り。

携帯キャリア別 MNP前後の販売台数シェア(10月23日〜29日)
第1週 MNP前の
10月平均
10月
23日
24日 25日 26日 27日 28日 29日 24日〜29日の平均
NTTドコモ 51% 53% 43% 51% 44% 44% 45% 47% 46%
KDDI 34% 29% 45% 38% 35% 31% 36% 35% 36%
ソフトバンクモバイル 15% 18% 12% 11% 21% 25% 19% 18% 18%

携帯キャリア別 MNP前後の販売台数シェア(10月30日〜11月5日)
第2週 10月
30日
31日 11月
1日
2日 3日 4日 5日 MNP後の平均
NTTドコモ 41% 43% 41% 48% 49% 53% 51% 47%
KDDI 32% 33% 32% 29% 36% 37% 37% 35%
ソフトバンクモバイル 27% 24% 27% 23% 15% 10% 12% 18%

 第2週目は、文化の日で休日となる3日(金)を含めた3連休の動きと、第1週目の週末にシステム障害を起こしたソフトバンクモバイルの動向に注目が集まった。

 10月30日、前週のシステム障害により番号ポータビリティに関する受け付け業務を停止したソフトバンクモバイルは会見を開き、原因と「文化の日前後はMNPと新規のみ受付」という対応策を発表。同日、MNP開始後もっとも高い27%の販売シェアを獲得し、それは連休前の2日まで高い値で推移した。

 しかし3日〜5日の連休中は10%台へ落ち込んだ。機種変更の受け付けを停止していたことが要因の1つとして挙げられる。なお連休明けの6日にも、同社は機種変更や契約変更などの各種申し込みを一時制限する対策もとっている。

 一方のNTTドコモは3日〜5日の連休中に、MNP開始前の平均値となるシェア50%台へ回復。KDDIもシェア37%と高い水準を維持した。

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